※当メディアには広告が含まれています

取材・インタビューの方法・ノウハウとは?

こんにちは。フリーランスメディア編集部のまるりんです。

『取材』という仕事はコミュニケーション力があれば、すぐに対応できる仕事です。しかし、取材対象者が社会的地位がある方や、医者や弁護士など一般人には難解な業種だと、取材・インタビューのスキルが問われてきます。

今回は、弊社が設立して10年蓄積した 取材・インタビューのコツやノウハウを1記事ですべて大放出したいと思います。

取材時のマナー

まずは取材・インタビューをする時の流れを把握し、必要最低限のマナーを覚えましょう。
マナーが欠けていると「なんだコイツは!?」と取材対象者が怒って帰ってしまう場合があります。

特に医者や弁護士・社長や政治家など、社会的地位が高い方は数秒・一瞬 で考えが変わるので、最低限のマナーが必須です。是非、この機会に覚えましょう。

参照: クライアントと対面で打ち合わせする時に知っておきたいビジネスマナー

取材を始める時の注意

1.名刺交換

丁寧にあいさつをして、自己紹介と名刺交換をし、取材に応じていただいたお礼を言いましょう。

例:この度は◇◇企画の取材に応じていただき、誠にありがとうございます

2.着席

相手に「おかけください」と言われてから着席しましょう。お茶などを出されている場合は、「どうぞ」と促されるか、相手が飲むまで口にしないようにしましょう。

※取材から15分程が経過しても飲み物について「どうぞ」と相手が言ってこなようであれば、「いただきます」と会釈をした上で飲んでもOKです
※相手から「おかけください」と言われなくても、相手が座った後に棒立ちになる必要はありません。雰囲気を読んで、適切なタイミングで座りましょう

3.録音についての確認

インタビューの準備をして、レコーダーのセットをし、必ず取材相手に録音の可否を確認します。これは録音されることに敏感な方もいるからです。絶対に取材相手に許可を取らずに録音しないようにしましょう。

例:記事作成のためにお話を録音しますが、よろしいですか?

相手の名前から会話を始める

取材の会話は相手の名前をヒアリングするところから始めましょう。
これは、現状の在籍部署・役職などが変わってる場合があるからです。

取材対象者が緊張している場合は「□□様はどちらのご出身ですか?」など、その人が話しやすい会話から始めることも良いでしょう。ただ、あまり余裕がない時には無理して話を振らなくても大丈夫です。
立ち話のインタビューの場合はスピードが命なので、こういった会話は全て割愛してOKです。

座る位置の効果

取材・インタビューでは座る位置は重要です。ほとんどの場合、机を挟んだ対面になります。
中には「目線が合いやすい状態だと話がし辛い」という方がいます。
しかし、対面しながら目線をそらして話すとなんだか自信がなさそうに見えてしまいますね。
かと言って、隣に並ぶとかえって話しにくくなってしまいます。

選択の余地があるなら、なるべく角と角の位置関係を選びましょう。
そうすれば、目線をそらすことができるので両者ともプレッシャーを感じずに話がしやすい状況をつくれます。

大きな机の端と端に座ることになったら、「こちらの席でもよろしいですか?」と申し出て、近くに座る許可をいただきましょう。

話しやすくなる聞き方とコツ

取材・インタビューで使える『コミュニケーションのコツ』と、効果的な表情や言葉遣いを身につけましょう。
コミュニケーションには3つの原則があります。原則を守ることで、人との対話がしやすくなるでしょう。

1.相手を否定しない

取材やインタビューだけの話ではないですが、相手と会話する時は否定する言葉を使わないようにしましょう。否定的で消極的な話は、聞いている人の気力やエネルギーを下げてしまいます。

例:「いや」「でも」「だって」「逆に○○ですよね」「それよりも○○の方が〜」「そんなのうまくいかない」…etc

例えば、無意識に会話の頭に「でも〜」or「あっ、でも〜」と言ってしまうことはありませんか?

悪い癖になってる場合は早急に直した方が良いでしょう。まずは自分の話の悪い癖に気づくことからスタートしましょう。

2.笑顔で相槌をうつ

話を聞きながら笑顔で相槌をうったり頷いたりしていると、インタビュー相手は安心感や認められていることに快感を得て、話にのってくれます。
取材相手の言うことに対して、

「そうですね!」「おっしゃる通りです!」「さすがですね」「わぁ〜」「これは◯◯さんにしかできないですね」「すごい」…etc

と、驚嘆や相槌を小さな声で邪魔をしない程度に入れることが非常に効果的です。
あまり連発すると昭和のサラリーマンみたいな『ゴマ擦り会話』になってしまうので程々に使いましょう。

3.前向きなトークをする

前向きで積極的な話は聞くと、人を元気にします。人を肯定する話、嬉しかったことや感動した話、明るい未来や現状を改善する話などを聞いた時には驚嘆したり、時には取材相手と笑顔になり、喜怒哀楽を相手に合わせて明るい雰囲気を作りましょう。

取材時に絶対やってはいけないNGパターンは、ずっと下を向いて無表情でタイピングやメモを取ることです。
最初は余裕がないために、ついついメモをとることに夢中になってしまいます。

録音をしているのでそこまでガツガツとその場で全てをメモしなくても良いはずです。
メモはヒアリング内容と取材進行を確認する程度にしましょう。メモについては後ほど詳しく解説していきます。

インタビュー時のメモの取り方

前述しましたが、インタビュー中にメモを取るのは、慣れるまで難しい作業です。メモに気を取られて、取材・インタビューがおろそかになっては意味がありません。

相手が話しているのに下ばかり向いていると、段々相手も話すことが機械的で面白くない話になってきます。
効率よくメモを取るために工夫をしましょう。

メモを取る工夫

1.キーワードだけを拾う

インタビュー中に重要だと感じたキーワードを書きます。名詞と動詞をメインに拾えば、相手の話に遅れずついていけるでしょう。例えば「ワイン」「つなぐ」「地域活性化」などのように、関連する名詞と動詞を端的に書き出します。

2. 矢印や記号に変換する

「〇〇した結果」「〇〇の後」などを「→」にする、できなかったこと、成果が出なかったことを「×」にする、など、記述を最低限で済ませるための工夫です。先のキーワードのメモに付け加えると、わかりやすいメモになります。

3. 大事なキーワードは目立たせる

キーワードと記号を書き続けていると、ポイントになるものがどれだったかわからなくなるかもしれません。特に重要だと思ったキーワードは〇や□で囲う、大きく書くなどで目立たせましょう。

4. 書きなぐりでいい

メモは原稿を執筆するためのものです。自分が見てわかればよいので、意識してきれいに書く必要はありません。インタビュー相手の話についていくためにも、スピードを重視しましょう。

ライター自身の個性や状況に合わせてメモを取る

インタビュー中に取るメモの量で、原稿の書き方が変わってきます。ここまでは「メモをとることは最低限で良い」とお伝えしてきましたが、ライター側の個性や性格によってマイスタイルを考えていくことも良いでしょう。
コミュニケーションが上手な人も苦手な人もいて当然です。

メモをたくさん取る

メリット :あまり相手とコミュニケーションをとらなくても最低限の記事が作れる
デメリット:インタビュー相手の話への集中力が落ちる。記事の質が低くなる

メモをあまり取らない

メリット :インタビュー相手としっかりコミュニケーションが取れる質の良い記事が作れる
デメリット:原稿執筆に時間がかかる

良し悪しでなく、向き・不向きの問題とも言えますが、コミュニケーションを取ることが苦手な人で、
「とにかく何か記事を納品できていれば良いんだ」という人はメモをしっかり取ることをおすすめします。

ストレスを感じながら、無理してコミュニケーションを頑張ることは、向いていない人にとっては苦痛なはずです。

コミュニケーションを取ることが得意な人は、インタビュー相手の話に集中して、メモは少なめでもいいでしょう。

それぞれの個性に合わせた、自分に合った取材スタイルを確立していきましょう。

「質問力」と「拡張話法」

取材・インタビューで活用できる、上手な話の聞き方を身につけましょう。
話をすることが苦手でも全く問題ありません。取材・インタビューの時には流暢に知識を話すよりも、「話を聞く」能力の方が求められます。

質問力とは

質問力とは、「不明点や疑問点を問いかけるコミュニケーション能力」です。誰かを対象に行うもので、質疑応答などのビジネスシーンでも役立ちます。

質問することで、「相手の話に関心がある」ということを示せて、相手から好感を抱いてもらいやすくなるというメリットがある一方で、的外れな質問をしてしまうと逆効果になり、相手に嫌がられてしまいます。

質問力の高い人は、さまざまな切り口から効果的に相手の話を引き出すことができます。

話の聞き方

第1に、インタビューでは「何を聞くべきか」を把握しておく必要があります。
第2に、「どんな順番で質問するか」を想定しておきましょう。

何を聞くべきか

企画と構成を練る段階で行った下調べを元に、インタビューで聞くことを整理します。
相手の経験なのか、考え方なのか、専門知識なのか。意思や感情なのか。

質問票で用意した質問の優先順位も決めておきましょう。

どんな順番で質問するか

どんな順番でどういった質問をするかは、インタビューの流れを左右します。

質問を1つずつ掘り下げるのか、起承転結の流れで聞くのか、結論を最初に聞いて、結論に至る経緯を聞くのか。軽めの話題から核心に切り込んで、新しい情報を引き出すのか。目的に応じて考えておきましょう。

起承転結パターン

「なぜ××を始めたのか」「そもそも何がなったのか」などから始め、最後に結論に到達する流れ

ランダムパターン

「研究のきっかけは?」「どんな課題が?」「競合はどこ?」などのように、1つのテーマに対して、さまざまな角度からの質問をする。

PREP法(※1)

例:
「商品の一番の利点は何ですか?」→「提供速度が上がります」
「速度が上がるとなぜいいのですか?」→「お客様の食事時間が短くなります」
「短くなるとどんなメリットが?」→「回転率が良くなります」
「では最大の利点は回転率が良くなることですね?」→「そうですね」

ホールパート(Whole Part)法(※2)

例:
「商品の一番の利点は何ですか?」→「希望者が確実に利用できます」
「具体的には?」→「ネットでもスマホでも予約できます」
「既存の電話予約は不要?」→「はい。もちろん不要です。キャンセルも可能です」
「管理はどのようにやっていますか?」→「クラウドです」

※1 PREP法:Point Reason Example Pointの頭文字。要点→理由→具体例→要点の順に質問して、最後に本質を明らかにする。
※2 Whole Part法:最初に結論(Whole)を提示し、次にそれについての詳細(Part)を説明、最後に結論に戻って締めくくる話法。

拡張話法で相手に話してもらう

誰でも最初からうまく話が聞けるわけではありません。しかし、取材相手が自分で自分の話を広げていく、「拡張話法」というものがあります。

「感嘆 → 反復 → 共感 → 称賛 → 質問」

これが拡張話法の流れです。

感嘆:相手の話に対する感銘の表現

相手の話に対して、「へー!」「ほー!」「えー?!」などのように、言葉の後に感嘆詞をつけます。記号や顔文字がつくぐらいのイメージで、自分の言葉の最後に、普段の10倍ぐらいの感情をこめましょう。

また、感嘆詞の前に長音(ー)を入れることです。語尾を伸ばすことで感情が乗りやすくなります。

反復:相手の話を繰り返す

相手の話を反復することで、相手が次の話に入りやすくなります。

例「実は私、スポーツカーが好きなんですよ」→「わー! スポーツカーですか!」

共感:相手に感情をこめて理解を示す

相手の話を聞き、相手と同じ表情をしながら、相手の感情に寄り添う表現をします。

例「ぐっとスピードが乗る感じが好きでね」→「気持ちがいいですよね」

称賛:相手を評価する

「すごい!」「さすがです!」「素敵ですね♪」などのように、かつ、1.感嘆と同じように、感情を思いきり乗せるイメージで伝えましょう。

例「それで、スピードスターを買ってしまったんだ」→「すごいですね!」

質問:相手の話を中心に展開するために、後を追いかけて聞く

「それでどうなりました?」「もっとお話を聞きたいです」などのように、次を促す質問を続けます。

例「購入当時は整備で苦労してね」→「どのようなご苦労があったんですか?」

拡張話法をいいタイミングで展開することで、インタビュー相手は自然に自分で話を展開していきます。

ペーシングと嫌われる話し方

インタビュー相手に気分よく話してもらうためのコツや、避けるべき嫌われる話し方を覚えておきましょう。

共感を示し会話を広げるペーシング

ペーシングとは、話す速度や声の大きさ、高低、あいづちの頻度やタイミングなどを相手に合わせて、信頼関係を生み出すためのコミュニケーションスキルです。

相手がため息をついたら自分もつく、相手が腕を組んだら自分も腕を組む、相手の言葉を自分も繰り返して言うなど、相手の行動に合わせて、相手の共感を呼ぶ方法です。

嫌われる話し方とは

コミュニケーションでは、好かれることよりも嫌われないことが重要です。

「この人と話すのは嫌だな」と一度思われてしまったら、フラットな評価に戻すまで非常に苦労します。これはインタビューをする者にとって致命的です。

嫌われる話し方をしないように注意しましょう。以下に、人に嫌われる典型的な話し方をご紹介します。

相手の感情に寄り添わない

時に余計な一言で相手を傷つける人がいます。例えば猫好きだとわかっている人に、わざわざ「私は猫が嫌いなんです」と言う必要はありません。「飼ったことがないんですが、すごくかわいいですよね」のように、相手の気持ちに寄り添いながら話しましょう。

正論を直球でぶつける

正論ほど伝え方が難しいものはありません。正しいがゆえに相手の逃げ道を塞いで、追い込んでしまうかもしれません。「それは間違いですよ」と相手にいきなり正論をぶつけず、「私も少し経験したことがあるのですが…」「そうですよねぇ、おっしゃる通りだと思います」と、必ずしも本音や本当のことをぶつけなくて良いので、角が立たない話し方を覚えましょう。

肩書や立場などで態度を変える

相手の役職や職業、年齢、性別などを理由に態度を変える人は好かれません。会社の取引先には低姿勢なのに、客として行った店の店員に高圧的だとか、大柄な男性には丁寧に話すのに年配の女性には不愛想な人は、周りからの信頼を失います。

「4Dワード」を口にする

「4Dワード」とは「でも」「だって」「どうせ」「ダメ」のことです。これらを会話で使うとネガティブな話になってしまいます。

「〇〇はどうだろう?」と言ったとたんに「でも△△だからね」などと言われて、気分のいい人はいません。日頃から言葉遣いに気を付けましょう。

タイムマネジメント

インタビューの時間を有効に使うために、しっかり進行を管理することが重要です。

取材対象に時間を意識させない話運び

インタビューには時間制限があります。事前にシミュレーションをしても、スケジュール通りに進むことはまずありません。重要な質問の答えを聞く前に、時間切れになってしまっては意味がないので、タイムマネジメントは非常に重要です。

質問事項が多い場合は、重要な質問から聞いていくようにしましょう。質問事項が少ない場合は起承転結パターンのように、順を追ってインタビューが可能です。

相手にわかるような時計の見方をしない

インタビュー相手の目の前で自分の時計を見てはいけません。残り時間を意識すると、相手は話に集中できなくなってしまいます。

時間を確認するときはさりげなく

時間を確認したい時は、部屋の時計や相手の腕時計などでさりげなく確認しましょう。どちらもない場合は、机の下などで自分の時計を確認するのがベストです。

リラックスして話してもらう方法

インタビュー相手に気分よく話してもらうテンポ調整の手法があります。

会話のスピード

速い:意識して速いテンポで話すと、つられてテンポよく話してくれる傾向があります。

遅い:ゆっくり考えながら話してほしい時は、心もちゆっくり話しましょう。

声のトーンコントロール

はっきりと:大事なポイントやしっかり聞きたいことは、はっきりした声で問いかけます。

小さめの声:相手の緊張をほぐしたい時は、やや小声の軽い口調で話しましょう。

身振り手振り

大げさに笑顔で:相手に気分よく話してもらいたい時、話に弾みをつけたい時です。

静かにクールに:「ここが重要」「核心」の質問をする時に、相手に緊張感を伝えます。

クロージング

インタビューの終わり方で、新しい情報や人脈を得る重要な機会を得られます。予定していた質問が全部終わっても、すぐに話を終わらせずに軽い雑談をしましょう。

これには2つの狙いがあります。

こぼれ話が聞けるチャンス

「インタビューはこれで終わりです」と告げると、たいていの場合、インタビュー相手は気が緩みます。そこで雑談を続けていると、「そういえば」と今までは思い出せなかった話を聞かせてくれることがあるのです。

インタビュー後に雑談で盛り上がれば、インタビュー相手に好感を持ってもらえる可能性があり、人脈につながります。実はこの仕事の数珠連つなぎが仕事を途切れさせないポイントです。
慣れてくると3件に1件ぐらいの確率で、他の仕事につながっていきます。弊社の場合はこの数珠連が10年続いている状態です。

確認事項とお礼の伝達

インタビューが完全に終わったら、質問の聞き漏らしはなかったか?インタビュー相手が言いたいことは全部言っていただけたかの確認をします。

例「私からの質問は以上になります。何か□□様が伝えたいこと、これは言いたいということはございませんか」

聞くべきことがなければ、原稿の完成予定日と、原稿をいつ送るか、いつまでにチェックして送り返してもらうかのスケジュールを確認しましょう。全て終わったら、最後にインタビューの時間を割いていただいたお礼を伝えましょう。

例「原稿は今月〇日に完成しますので、翌日の△日にお送りします。1週間後の□日までに原稿を確認してご返信ください。よろしくお願いいたします。――本日はお時間を割いていただき、誠にありがとうございました」

帰宅してから、改めてお礼と原稿の完成予定日、原稿の送付日、インタビュー相手に原稿をチェックして送り返してもらう予定日をメールでお知らせして、完了になります。

事例別の対応法とは

インタビュー相手の中には、ちょっと個性が強く、対応に苦労する人がいるかもしれません。代表的な対応例を覚えておきましょう。

難しい取材の対応のヒント

インタビュー相手の話はもちろんしっかり聞くことが大切です。しかし、相手の言葉だけを拾ってもコミュニケーションが取れたことにはなりません。

人は誰でも自分のことを理解してほしいものです。相手の立場になって考え、言葉ではなく、その奥にある相手の気持ちを読み取るようにしましょう。

取材対象のタイプ別対応法

インタビュー相手のタイプによって、ちょっとした対応のコツがあります。

話好きな人

こちらの言葉が少なめでも話してくれるので、合いの手程度に口を挟みます。

例「なるほど!」「えぇ、それで! 「うわぁそれはどうなりました?」
※小声で会話を邪魔しないよう

無口な人

こちらで選択肢を用意して、クローズドクエスチョン方式で話します。

例「〇〇についてはこのように思うのですが、△ですか、×ですか?」

ノリよく話す人

相手が気分よく話してくれるよう、のせるように話します。

例「それはすごいですね!」「とても勉強になります」

インタビュー慣れしている人

同じようなインタビューを受け慣れている人には、興味を引くような話題を振ります。

例「実は、このような話があると小耳にはさんだのですが」

話が横道に逸れる人

無駄話になる、話が横道に逸れる人の場合、一度は話を受け止めた上で話の軌道修正を図りましょう。話が頻繁に逸れて時間が足りなくなってきたら、少し強めに「恐れ入りますが、時間が迫っておりますので」と話を元に戻しましょう。

例「なるほど…ところで、この質問についてですが」

アカデミックな話が多い人

学術的な話題が好きな人や専門性の高いテーマの場合は、表情を抑えめにしながら興味があるという姿勢を見せます。

例「今のお話、もう少々詳しくお願いします」「いやぁなるほど!そういうものなのですね」

まとめ

取材やインタビューについて解説してみました。

長々と解説してきましたが、取材とインタビューは、正確な情報収集と深い理解を得るための貴重な手法です。それぞれのプロセスを適切に組み合わせることで、情報を有効に伝えることができるでしょう。

文章を書く仕事はAIに置き換わる可能性は高いですが、取材というのは人と人が話していかないと話しの深掘りはできないので、まだまだ人の技術が重宝されている分野と言えるでしょう。

取材・執筆のご依頼やご相談はオフィシャルHPをチェック

※当メディアには広告が含まれています

この記事を書いた人

まるりん

フリーランスワーカー.jpの創設者 株式会社乙栄商会 代表取締役 乙丸英広。パソコン1台、資産50万円を元手に2013年10月 足立区の実家で起業。

株式会社乙栄商会は、10期目突入。設立から400社以上の企業から6,500件以上の新規取引を創出。(※1)最近では上場企業のwebメディアの編集業務や小室哲哉さんの楽曲アーカイブを請け負う。

2021年 経済産業省から補助金の採択をされる。
2023年 協力会社のご縁があり、資金調達成功。
現在は自社webメディアのフリーランスメディア.jpを育てている。

(※1=2013年〜2023年9月現在)