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愚痴を聞いてもらうマッチングサービス・プラットフォーム おすすめ

ついポロッと出てしまう愚痴。なんとなく気分がスッキリするのでSNSで呟く、職場のランチタイムに愚痴大会…など、身近に愚痴はあふれています。しかし、フリーランス、起業家など愚痴を言いにくい立場の人もいます。

今回は、そんな人向けに愚痴を聞いてもらえるサービスをご紹介します。

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メンタルコントロールも仕事のうち?

心の問題は年々重要性を増しています。
ストレスの多い現代社会では心に問題を抱える人が多く社会問題にもなっているのです。メンタルコントロールは「仕事の1つ」と捉えることもあり、雇用主や従業員が共に改善に取り組んでいます。では、フリーランスや起業家の現状はどうでしょうか?

重要性を増す心の問題

業務によるストレスが原因で精神疾患を発病し、労災認定される労働者は年々増えています。自殺者数も横ばいで推移していることから対策が急がれています。

出典:厚生労働省 令和3年度「過労死等の労災補償状況」

そこで、労働者数50人以上の事業所では労働者のメンタルヘルスを防ぐための「ストレスチェック」が義務とされています。労働基準監督署への提出も必要なので重要なのがわかりますよね。

ストレスチェックを始めとしたメンタルの不調を未然に防ぐ対策を行うことは、生産性の向上にも繋がることが期待されています。

フリーランスや起業家はどうする?

1人で活動するフリーランスや起業家のような経営者のストレスは、雇用されている人に比べると放置されていると言ってよいでしょう。うつ病のようなメンタルヘルスは誰でもかかり得る病気です。一般的な労働者よりも、プレッシャーや不安がかかる立場は発症リスクが高いと言えます。

メンタルヘルスの要素は以下のようなものがあります。

負債がある

日本では借金はもちろん、法人を設立しても連帯保証人になることが求められます。
返済できなければ破産のプレッシャーは大きいでしょう。

資金繰り

ビジネスが軌道に乗るまでには成功できるか不安がのしかかります。

休息が少ない

現場作業、営業、管理から雑務に至るまでさまざまな業務を担うため長時間労働になりがちです。プライベートと仕事のメリハリも少なく、休息を取りにくい面もあります。

周りの目

日本では「失敗」に対して厳しい文化があります。一旦起業したからには失敗できないと自分を追い込んでしまいます。

心配させたくない

家族や従業員に心配させたくないという心理から抱え込んでしまいます。順調そうだったのにある日突然…というケースもあります。

愚痴をこぼす心理とは

「言っても仕方がないことを言って嘆くこと」を愚痴といいます。愚痴にポジティブな印象を持つ人は多くはありませんよね。愚痴を言ったところで直接解決には繋がらないからです。では、どうして人は愚痴を言うのでしょうか?

ストレス発散したい

自分の感情を吐き出すことでストレスを解消することができます。愚痴は不平不満の塊で、その対象は取引先、家族、社会環境など人それぞれ。

従業員の個人面談のような場は、会社や上司に対する不平不満を引き出し、話すことによってスッキリさせることを狙っている場合もあります。

負の感情を自分の中で抱えていると、少しずつ心が疲れてしまう可能性があるからです。

話を聞いて欲しい

愚痴を言う人は問題を解決したいと思っているわけではなく、「特に目的がない」ということがほとんどです。愚痴をコミュニケーションツールとして捉えている人もいるでしょう。イヤな上司など「共通の話題」としても愚痴は使いやすいのです。

日頃の不安などを聞いて共感して欲しいという人もいます。相手も自分と同じような感情を持っていることが分かってホッとすることもあります。

心が傷ついているときに「それはひどい話だ」と言ってもらえれば、自己肯定感が湧き上がるのではないでしょうか。愚痴を言うことで自分の心のバランスを保つことにも繋がります。

心の整理をしたい

頭の中だけで物事を考えるには限界があります。ぐるぐると同じことばかり考えて答えが出せない時はありませんか?

そんな時は愚痴を言うことで自分がどのようなことで悩んでいるのかを知ることができます。

聞いて貰える相手がいれば別の角度からの意見を貰えたり、こんがらがっていた話を整理したりできることも。愚痴は自分がどうしたいのかなど次のアクションに繋げるために心を整理したいという心理の表れでもあるでしょう。

解決のヒントを見つけたい

「今ある問題が解決されない不満」が無ければ愚痴は生まれませんよね。愚痴には問題が詰まっているとも考えられます。もしかしたら解決に繋がるヒントが得られるかもしれません。愚痴は「言っても仕方がないことを言って嘆くこと」ですが、ポジティブに働く面もあるのです。

愚痴のデメリットとは

愚痴にはストレス発散や共感して貰える相手と出会って心を落ち着けたいという心理が関わっています。さらに他人に伝えることで心の整理や解決の糸口を見つけられることもできます。しかし、愚痴によるデメリットも少なくありません。

聞く人が不快に感じる

愚痴は聞く相手が必ず必要です。共通の対象を愚痴にしていれば、お互いにスッキリできるかもしれません。

ですが、愚痴の内容は他人にとっては「些細なこと」「どうでもいいこと」であることも少なくありません。毎回、愚痴ばかり聞かされていると不快感を与えて、敬遠されてしまいます。愚痴を聞いた人が「愚痴を聞かされた」と愚痴を他の人に言うループが発生することもあります。

これは最大のデメリットと言えるでしょう。

また、愚痴の対象となっている人がいた場合、その本人の耳に入ってしまうリスクもあります。特にフリーランスや起業家の愚痴がクライアントの耳に入った場合、ビジネス上の信用問題にも発展しかねません。愚痴の対象が従業員であれば離職に繋がる恐れもあります。

ネガティブから抜け出せない

相手に愚痴を言うためには、その体験を思い出さなければなりませんよね。思い出せば思い出すほど、ネガティブな記憶が強くなってしまうこともあります。話しているうちに「よけいに腹が立ってきた」とヒートアップした経験がある人もいるのではないでしょうか?

また、愚痴を言うことで周りの人が心配して助けてくれた成功体験があると、愚痴を利用してしまうこともあります。そうすると愚痴がクセのようになってしまうこともあります。

問題解決に繋がらない

愚痴をいうことで「それは相手が悪かったことで、自分は絶対に悪くない」という思考に陥ることもあります。とくに愚痴を聞く相手が共感してくれるほど強まるでしょう。また、不満を言うだけで満足すると、解決への具体的なアクションが遠のいてしまう危険もあります。

愚痴の聞き手もアウトソーシングできる

愚痴にはメリット以上にデメリットが大きいですよね。しかし「愚痴をこぼす」という表現がされるように、我慢していても湧いて出てしまうのが愚痴なのです。

そこで利用したいのが聞き手をアウトソーシングすること。「愚痴を聞いて貰える」というサービスは実は人気があります。

フリーランス、起業家など経営者は愚痴を言いたくても適切な相手が見つかりにくいのが現状です。SNSで愚痴を言う人もいますが、誰でも見ることができるインターネットでは自分のイメージを損なうかもしれません。さらに特定の誰かを話題にした場合、本人から訴訟されるリスクもあります。

愚痴を聞いてもらえるサービスを使えば、まったくの他人なので話が漏れたりすることはありません。

自分の愚痴のタイプを確認しよう

お金を払って愚痴を聞いてもらうなら、少しでもスッキリしたいですよね。

そのためには自分が何を求めているかを知っておくと、最適な相手を見つけやすくなります。愚痴を聞いてもらいながら内容を整理することもできますが、ある程度まとめておくとスムーズに行くでしょう。

共感を求めたい 

愚痴を言った相手から、自分の感情を認めて欲しいと思っているケースです。

「そうだね!」「えらいね!」「がんばってるよ!」などポジティブな相槌をしてくれる相手を選ぶのがよいでしょう。不満があるというより、話すことでスッキリしたいという人もこのタイプが多いのではないでしょうか。

不平不満を言いたい

現状に満足できていないタイプで、攻撃的な愚痴を言いたいと思っているケースです。共感を求めたい面もありますが、共感以上にしっかりと内容を聞いてくれる相手を選ぶとよいでしょう。

解決策を求めたいなら元経営者やコンサルタントなども効果的です。自分の感情を吐き出して冷静になりたいならカウンセラーを探すのもよいかもしれません。

状況に困っている

普段あまり愚痴を言わない人は周囲が気づかないうちに、追い詰められていることもあります。プレッシャーや窮屈感がある場合には愚痴だけではなく、アドバイスを貰える相手がよいでしょう。気分も落ち込んでいるなら心の整理を得意にしている相手を探すと効果的です。

気合を入れたい

物事が上手く進んでいないときほど愚痴は出てきますよね。ですが愚痴を言っていると「自分はダメなやつだ」とネガティブになっていくこともあります。

愚痴を聞いてくれるサービスでは励ましてくれたり、背中を押したりしてくれることもあります。愚痴に対して叱ってくれることも。愚痴を通してモチベーションを高めたいという人にはオススメです。

まとめ

言いたいけれどなかなか言いづらい「愚痴」。
聞いてもらう相手にも負担になることから、つい自分の内側にため込んでしまいネガティブから抜け出せなくなってしまうこともありますよね。

そんな状況を打開するために、愚痴を聞いてもらうことをアウトソーシングするという方法があります。

聞くことを仕事にしている人に愚痴を言うことで、スッキリするだけでなく適切なリアクションを返してくれたり、問題解決に結びついたりする可能性が高くなるのです。

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この記事を書いた人

さかもと しおり

フリーランスメディア編集部。
夫と猫ちゃんズと4人暮らし。
ゼネコンの一般事務員として社会人スタート。宅建士、FP技能士、施工管理技士補など資格取得し、取締役として企業経営も経験。

現在は大手資格予備校の講師、個人事業主向けコンサル、ライター・WEBデザイナーの道を進んでおります。波乱万丈の人生ですが、「大丈夫、世話ねぇよ!」(群馬弁)の精神と、今までの経験を生かし豪快に生きています。

趣味は宝塚歌劇団の舞台鑑賞とアウトドア(釣り・登山・自転車など