夏が近づいてくると天気予報などで、「本日は夏日です」「本日は真夏日です」と似たような言葉が使われています。それぞれの言葉は『とにかく暑い!』ということは何となくわかりますが、それぞれの意味や使い方までは知ってる人は多くないのではないでしょうか?
この記事では夏日と真夏日と猛暑日と酷暑日と熱帯夜の違い・使い方や文例について詳しく解説していきます。
「暑い」と「熱い」の違い、「暑い」の意味や例文・言い換え・同意語
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夏日の意味
夏日(なつび)の意味は、気象庁の予報用語で「1日の最高気温が25度以上の日」です。
暑さを示す指標としては、昨今では温暖化の影響で5月・6月にも使用されます。「夏日」は夏にならないと使えない単語ではありません。「夏の暑い日」「夏の様な暑い日」に使われます。
真夏日の意味
真夏日(まなつび)の意味は、気象庁の予報用語で「1日の最高気温が30度以上の日」です。夏日より暑く、猛暑日よりは暑くない中間の意味で使われます。最近では2024年5月に最高気温30度以上の真夏日を連日記録しています。「真夏日」についても夏にならないと使えない単語ではありません。
猛暑日の意味
猛暑日(もうしょび)の意味は、気象庁の予報用語で「1日の最高気温が35度以上の日」です。真夏日より暑く、酷暑日より暑くない時に使用する単語です。熱中症のリスクは33度を超えると急激に高まると言われています。猛暑日の35度を超えると蚊は暑すぎて活動停止になり、人も動物もグッタリとした状態になります。水分補給を怠ると危険な気温と言えます。
酷暑日の意味
酷暑日(こくしょび)の意味は、猛暑日の俗称です。「1日の最高気温が35度以上の日」をいいます。猛暑日と酷暑日は同じ意味です。酷暑日はマスコミが用いたことで、世間に定着した単語です。使い方は漢字の意味通りで「酷い暑さ」の時に使用します。人の体は37度前後に体温を保つ仕組みが備わっていますが、酷暑日が続きすぎると、熱を逃したり体を冷やすことができなくなり、熱が体に取り入れられてしまいます。結果として脱水症状や熱中症を発症するリスクが高まります。
熱帯夜の意味
熱帯夜(ねったいや)の意味は、気象庁の予報用語で「夜間の最低気温が25度以上の日」をいいます。現在では夜間の最高気温が高い日は、『熱帯夜』しか定義されていません。しかし、これからは地球沸騰化と言われていて、夜間でも30度・40度を超えるような時がくるかもしれません。
※夜間の最低気温が30度以上の超熱帯夜という俗称が使われる場合もあります。
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夏日と真夏日と猛暑日と酷暑日と熱帯夜の違い

夏日と真夏日と猛暑日と酷暑日と熱帯夜の違いについても解説していきましょう。それぞれの違いは以下のようになります。
- 夏日:1日の最高気温が25度以上の日
- 真夏日:1日の最高気温が30度以上の日
- 猛暑日:1日の最高気温が35度以上の日
- 酷暑日:猛暑日の俗称。猛暑日と同じ意味
- 熱帯夜:夜間の最低気温が25度以上
とにかく暑い!そんな時は暑さ対策を怠らずに!

熱中症対策は必ず怠らずにしましょう。
「ちょっと喉が渇いたなぁ」と感じたら、黄色信号。
食欲がなくなってきてボーッとしてる。フラフラする。そんな時は赤信号!
熱中症は近年では死亡事故にもつながる重大なリスクです。
小まめな水分補給と、精がつく食事を心がけましょう。
暑い日に精がつく食べ物と言えば、うなぎ・にんにく・たまご、山芋、すっぽんなどが挙げられます。
鉄分が不足すると貧血や疲労感の原因になるので、鉄分が多く摂取できる食品にも是非注目してみてくださいね。
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