こんにちは。フリーランスメディア編集部のまるりんです。
昨今ではWebライターの人口が増えてきています。気軽に自宅で始められるということもあり、Webライティングは『在宅で執筆だけやっている』という方の割合が多いようです。
しかし、1文字○○円という感じで、文字単価だけを追いかけても正直言ってあまり儲かりません。
Webライター始めたものの、なんとかもっとお金を稼ぎたい!と日々思うはずです。では、どうすれば良いでしょうか?
【Webライターの仕事は下記ような流れが挙げられます。】
企画→構成案(キャッチコピー作成)→アポ→取材→執筆→初稿作成→校正→校了(納品)

執筆だけで稼げる金額は2〜3万円だとしても、ワンストップで全ての業務を提案できるようになると、1件の取材案件で10万円以上の単価も珍しくはありません。
かと言って、「私は子育ての合間に在宅でライティングやってるんだから、そんなの無理だろ!」と思った方もいるでしょう。
もちろんその通りです。しかし、全てができなくても、在宅で『企画立案・構成案作成・キャッチコピー作成』はできるはずです。
これは、執筆するよりも慣れてくれば簡単で、1文字○○円+○○円という感じで執筆料金に上乗せできます。
ちなみに 在宅なら執筆料金+5〜10%・取材案件なら執筆料金+10〜30% 程が相場の様です。
この記事では、在宅Webライティングを更にスキルアップしたい!と思っている方のために『企画立案・構成案作成・キャッチコピー作成』ができるようになって単価の上げる方法を解説していきます。
企画立案
常に情報をチェックする

突然「企画の立案」と言われると難しく考えてしまいがちですが、思ったよりも簡単です。
例えば気になったお店や、情報番組で興味を持ったニュース、インターネットで見かけた新商品など、世の中で話題になっていることで「なんだこれは!面白そうだな」「友達にSNSでシェアしよう」と思うことはありませんか?
企画の立案とは、日常的に自分の中で面白いと思うこと、楽しいと思うことを形にすること を言います。
あなたが「面白そうだ!」と思う感覚が研ぎ澄まされれば、お金を支払う価値がある『企画』に換金できるのです。面白いことを考えてお金が貰えれば、仕事をすることが楽しくなってくるはずです。
アイディアをひねり出す
あなたが体験した苦難や得た知識はどうでしょう。資格をとるためにした勉強、試験対策、勉強のコツや仕事の経験を、情報として必要としている人がいるかもしれません。
企画としては定番ですが、「○○の資格を100日勉強してみて感じたこと」「SNSフォロワー1万人に増やした方法」など、あなたが苦労して時間をかけた経験は、他の人から見たらお金をだしてでも知りたい情報になるでしょう。
体験や知識から企画のネタをひねり出しましょう。
採用されやすい企画
では、世の中の人にとって楽しいこと・気になることを、なんでも企画にできるか、というとそうは簡単にいきません。
例えば流行っているスイーツについての特集を企画して、最初に作ったパティシエに取材をしようと思っても、パティシエが取材に応じてくれなければ企画は成立しません。
企画は人が気になるテーマ、面白いテーマということだけでなく、取材は可能か?、原稿は期日内に納品できるか?など、実現性の高さも重要です。
企画書は検討と修正を重ねて仕上がる
企画書を提出して、一度でOKが出ることはまずありません。
企画の内容はクライアントからダメ出しだけでなく、「こうした方がよい」という具体的なアドバイスを聞き出し、アドバイスをもとにブラッシュアップしていきましょう。
一番よくないのは、企画をボツにされたからといって、ガッカリしたり、腹を立てることです。
一喜一憂しないで、「なぜダメだったのか?」を追い求めて成長をしていく姿勢が大切です。

歯科衛生士歴14年で現役の歯科衛生士が記事を作成します。
企画のツボは3Tを押さえる
企画書を作る基本の3つのポイント

企画を作り慣れないうちは、以下の3Tを押さえているか確認しましょう。
いずれのポイントもクリアしていれば、最低限の企画のレベルに達しているはずです。
1.タイミング
なぜ今この企画を提案するのか。
新商品が発売された、企業の体制が変わった、新しい政策が発表された、など、企画の理由となる時事性があることが必要です。
例:インボイス制度が開始される前だから、インボイスの企画を立案する。
例:ワールドカップが行われるから、サッカー関連の取材を立案する。
2.タイトル
具体的で興味を引く記事のタイトル。
タイトルを見るだけで企画の内容が想像できるキーワードがあり、興味が持てること。企画の内容とタイトルが食い違っていると企画として問題です。
3.ターゲット
読者層をどこに設定しているのか。
例えばサッカーの国際試合を控えて、『○○選手が注目する日本人選手!「残念ながら…」』とタイミングよく気になるタイトルの企画を考えても、医療系サイトでは採用されるわけがありません。クライアントと読者層に合わせた企画作成を心掛けましょう。
多角的な視野でテーマを見る
企画を元につくった原稿は、ウェブサイトや雑誌の中の一記事という場合がほとんどです。
書籍を作るための構成とは異なり、多角的な視野での発想が必要になります。
テーマに沿った情報やキーワードを揃えただけでは、魅力的な企画にはなりません。
特に重要なのは、企画内容が多角的な視点に立って構成されているか、独自の切り口が盛り込まれているかという点です。
取材して得られた情報だけでなく、資料はどのようなものがあるか、テーマに関するデータの分析結果、第三者の論評を引用するなど、テーマに対するアプローチはさまざまです。
どのアプローチを使ってどのように記事を作るのか、という具体的な構成案の構想も盛り込みましょう。

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企画を作るトレーニング
短い時間で企画を思いつこうとしてもなかなか上手くいきません。
情報収集だけでなく、企画を考える練習になるようなトレーニングをしましょう。
「プレゼン力」を鍛える

日常生活でできるトレーニングとして、身近なものをテーマにして、困っていることや不満に思っていることを改善する方法はないか?、その改善アイディアをどうやって商品化するか?を考えます。
例えば「遊園地の人気アトラクションの行列に並んでいる時間を、楽しくできないか」「洗った食器を入れる水切りかごを改善できないか」など、ゲーム形式で考えてみるのです。
このトレーニングは、制約と目的がある状態で企画をひねり出す訓練になります。
「妄想力」を鍛える
妄想を妄想で終わらせず、自分のオリジナル企画を考え、それを実行する手段をなるべく具体的に妄想していきます。
自分がイベンターだったらどんなことをしてみたいか、イベントを開催するには具体的にどんな準備をしたらいいんだろう?というように、どんどん思考を発展させていきましょう。
例えば「自分が連載企画を任せてもらえたら」という妄想をベースに、インタビューしてみたい人をピックアップして企画書を作り、構成案を作ってみます。
実際にそんなオファーはなくても、企画書や構成案を作る練習になります。また、ライティングの実績を積むことで本当にそんな企画がもらえたら、すぐに対応できて評価をさらに上げられるかもしれません。
構成案をつくってみよう
企画が決まったら、「どのような記事を作るか」というおおまかな構成を形にします。
構成案も企画と同様で覚えてしまえば超簡単!!
構成案はなぜ必要なのか

構成案は記事の設計図にあたり、ワイヤーフレームとも言います。
構成案を作ることで、ターゲットである読者やコンセプトが明確になります。そうすることで記事を作る際の情報収集や取材が効率的に行え、必要なキーワードが盛り込めるので、上位表示を狙えます。
構成案の下準備
1.記事の目的
記事の目的はそのままの意味で、クライアントからの「こんな記事を書きたい」という要望や、取材相手に「こんな記事にしようと思っています」と伝える、その内容です。
「何のために書く記事なのか」という目的を明確にしましょう。
2.記事に必要な情報を書きだす
次に記事の読者の検索意図を、掲載されるメディアから考えます。
例えば経済関係の記事ならビジネスマンや投資家、経済関係の情報に興味がある一般の人たちが、医療系の記事なら医療従事者や医療に興味のある一般の人たちが読むでしょう。
このターゲットとなる読者が、記事を探す際に検索する言葉を盛り込むのです。
読者は以下の4つの意図で記事を検索します。これを「検索クエリ」と言います。
| KNOW | (何か)知りたい |
| GO | (どこか)行きたい |
| DO | (何か)やりたい |
| BUY | (何か)買いたい |
検索目的に合わせて、使うであろうキーワードを複数書き出しましょう。
例えばある企業の新しい取り組みについてなら、検索クエリでいえば「KNOW」の内容なので、企業名や取り組みの具体的な名称、取り組みによる経済効果など、関連性のあるキーワードを考えます。
3.競合サイトは勉強になる
もちろん、競合サイトの記事をそのまま使ってはいけません。
しかしチェックすると、自分とは違う対策キーワードの設定の仕方、タイトルのつけ方やリード文の書き方、構成など、自分だけでは見つけられなかった記事の切り口を見つけられることがあります。
勉強するつもりで、競合サイトの記事に目を通すのはとても良いことです。
参考にしたら参考URLをしっかり記入しましょう。
構成案でテーマを主張する
構成案にうまくテーマを盛り込むことで、クライアントに企画を印象付けることができます。
テーマは構成案の要

記事は執筆に必要な情報だけでなく、テーマも重要です。記事で何を伝えたいのか、どんな人に読んでほしいのかをイメージしましょう。
また、意図するテーマと異なるキーワードがいくつも入っていると、SEOのパフォーマンスが悪くなり、記事の目的がぶれてしまいます。
1つの記事ではテーマを1つに絞り込み、そのテーマに沿って構成することを意識しましょう。
3部構成の中でテーマを徹底
基本的な記事の構成は序文(リード)・本論(記事本文)・結論(まとめ)の3部構成です。
序文(リード)
記事のおおまかな内容や、どのような読者に向けた内容かを説明します。
本論(記事本文)
記事のメインの内容、主に取材内容を基に組み立てた本文です。
結論(まとめ)
記事の締めとして、最も訴えたい内容をわかりやすく書きます。テーマと関連性が高いキーワードを3部構成のそれぞれに織り込みましょう。
テーマからずれたキーワードや、ターゲット層が少ないと思われるキーワードは避けて、テーマに直結する情報に絞り込むことも必要です。
構成案の作り方
記事に必要な情報やテーマが出揃ったら、構成案を書きだしましょう。
目的と記事の導入(リード文)、本文部分を骨格として、タイトル、見出し、小見出しなどを配置します。本文部分には、どのような内容を書く予定かを箇条書きで書き入れます。
クライアントによって原稿の書式が違うので、見本があればそれに従って作成しましょう。

キャッチコピーの作り方

構成案を作る際に、おもしろいキャッチコピーを提案して更にクオリティを上げていきましょう。
キャッチコピーによって、記事の読者数を左右することになります。
読者の興味を引くタイトルや見出しの作り方を解説します。
キャッチーであることにこだわる理由
記事のタイトルは、検索エンジンの検索結果のページに表示されます。
つまり、読者があなたの記事を読むかを判断する最初のチェックポイントがタイトルなのです。ここで興味を引けなければ記事を読んでもらえません。
記事の魅力を端的に表現するものがタイトルやキャッチコピーです。効果的でキャッチーなタイトルやコピーを作りましょう。
キャッチコピーで上位検索表示も狙える
重要なのは読者への対策だけではありません。検索エンジンで表示されるタイトル文字数はPCだと32文字、スマホだと40文字となっています。(2021年9月現在)
キーワードを1つに絞り込み、タイトルの前半部分に盛り込みましょう。適切な検索キーワードがタイトルの前半に入っていない場合、そもそも検索結果に出てこないということになります。しかも、同じ単語を入れすぎると検索エンジンが判定する表示順位が落ちる場合があります。
重複しないキーワードを盛り込むようにしましょう。
「読みたい」と思わせるキーワードを入れる
では実際に、キャッチーなタイトルや見出し、キャッチコピーとはどうやって考えたらいいのでしょうか。
読者を明確に絞り込む

タイトルが想定している読者に刺さらなければ意味がありません。「不動産の購入を検討されている方」「~な症状でお悩みの方」など、どんな読者層へ向けた記事かをタイトルで明らかにする方法です。
不安や好奇心を刺激する
物事のいい面だけをアピールしても読者に届かない場合があります。問題点を提起し何らかの損失をイメージさせて注意を引く方法です。
例えば、
「60代になる前に知りたい資産運用」
「社会人になるまでに読みたい経済がわかる本」
などのようなタイトルです。
悩みや問題を解決できる言葉
記事の内容が何かの商品やノウハウの紹介の場合、具体的な特徴や機能を並べても読者の関心は引けません。一見して読者が悩みや問題を解決できるとわかる表現にしましょう。
「駆除率97.2%のダニ対策商品」
「聞き上手になったら人付き合いが楽しくなった」
などのように、理想の実現をイメージさせます。
簡単さが伝わる表現
読者がタイトルを見て「これは大変そう」「手間がかかりそう」と思ったら、記事を読む前に興味を失ってしまうかもしれません。
「1日たった5分の勉強で○○テスト高得点」
などのように、「自分にもできそう」という手軽さ、簡単さを表現することで読者に刺さるタイトルにしましょう。
以上の他に、普段から記事や本のタイトル、見出しに注意を払って、自分が「読みたいな」と思った記事のタイトルや見出しをメモしておくのも有効です。

記事作成を丸ごとプロライターに任せてみませんか?
キャッチコピーで内容を端的に伝える
「こそあど」言葉は使わない

「これ」「それ」「あれ」「どれ」などの、物事を指す言葉を指示語と言いますが、会話でもわかりにくいことが多いので、キャッチコピーやタイトル、見出しでは避けましょう。
名詞で具体的に表現することを意識しましょう。
ビッグワードは組み合わせる
ビッグワードとは、インターネットで検索する際によく使われるキーワードです。抽象的な言葉であることが多く、複数で組み合わせて検索されます。
例えばダイエットをしようと思い立ったら、検索する際に「ダイエット 簡単 効果がある方法」などのように検索エンジンに入力するパターンが主です。
キャッチコピーやタイトル、見出しにビッグワードを使う場合は、単体ではなく、
「誰でも効果が出る、簡単ダイエットの方法を伝授」
などのように、関連するキーワードを組み合わせてより具体的に表現しましょう。
数字で効果をわかりやすく
何かの効果や成果をアピールする場合は、具体的な数字を出したほうがより情報が伝わりやすくなります。数字は人の目をひきつける効果があります。
「誰でも半年でマイナス10キロ 効果が出やすい簡単ダイエットの方法を伝授」
というような表現方法で、数字を効果的に使いましょう。
webライターは在宅で副業にピッタリ!

いかがでしたでしょうか?日本人なら日本語ができて当たり前。
webライターは経験値を積んでいけば、すぐに仕事を見つけることができます。パソコン1台でできる仕事なので、余計な出費や経費がかからないことも魅力です。
そして、なんといってもパソコン1台あればどこでも仕事ができることはワークライフバランスの構築にピッタリです。
仕事を見つけたい方は、まずはフリーランスワーカー.jpに登録してみましょう。
スキルを高めて、自分のペースで好きな時に好きなだけ働ける環境をつくりましょう!

