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フリーランス・Javaエンジニアの年収はいくら?収入・単価は?

Javaはエンジニアを目指す人が最初に学ぶことも多い、人気のプログラミング言語です。業務システムやWebサービスなどさまざまな開発に使用されており、多くの求人があることからフリーランスのJavaエンジニアを目指したいと思う人も多いでしょう。

この記事ではこれからエンジニアを目指す方や、プログラミング言語を勉強している方に向けてフリーランスのJavaエンジニアとして働く方法を紹介します。案件や収入、必要なスキルなどをまとめました。

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フリーランス・Javaエンジニアの年収・収入・単価は?

T系のフリーランスエンジニア専門のエージェントサービス【Midworks】によると、Javeエンジニアの平均単価の以下のとおりです。

  • 2022年10月:82万円
  • 2022年11月:75万円
  • 2022年12月:75万円
  • 2023年1月:73万円
  • 2023年2月:77万円
  • 2023年3月:79万円
  • 2023年4月:78万円
引用:Midworks「Javaの案件求人一覧」

また、Javaエンジニアの想定年数は以下のとおりです。

  • 2022年10月:1000万円
  • 2022年11月:914万円
  • 2022年12月:902万円
  • 2023年1月:901万円
  • 2023年2月:932万円
  • 2023年3月:951万円
  • 2023年4月:924万円
引用:Midworks「Javaの案件求人一覧」

このように平均単価は70~80万円ほど、想定年収は900~1,000万円ほどであることがわかります。ただし業務内容や経験年数、スキルなどによって単価は異なり、案件によっては平均よりも単価が低いものもあります。高額案件は「経験5年以上」などの条件付きであることが多いため、あくまで目安としてとらえるとよいでしょう。

報酬は高額!ただしより高単価な他言語もある

国税庁の「令和3年 民間給与実態統計調査」によると、給与所得者の1人当たりの平均年収は 443万円です。日本の平均年収と比べるとフリーランスのJavaエンジニアは年収が高く、多くの報酬を得やすいでしょう。

とはいえプログラミング言語にはさまざまな種類があり、Javaよりも高単価を狙いやすい言語もあります。たとえば近年AI関連の開発で注目を集めているPython、Googleが開発したGo、スマホアプリの開発で使われるRubyなどが挙げられます。Javaだけでなくほかの言語も並行して学習すると、報酬アップにつなげやすいかもしれません。

参考:国税庁「令和3年 民間給与実態統計調査

フリーランス・Javaエンジニアの案件の傾向は?

フリーランスJavaエンジニアの案件数は安定しており、求人が極端に少なくなったり単価が著しく下がったりするケースは少ないでしょう。しかしJavaは大規模開発に適した言語であるため、在宅・リモート案件の求人は限られています。

プログラミング言語のなかでも求人は多い

Javaはプログラミング言語のなかでも需要が高く、求人や開発案件の数も多い傾向です。根幹業務システムやWebサービス、スマホアプリなどさまざまな分野で使用されており、1年を通して案件数は安定しているといえるでしょう。

しかしJavaのみが使用される開発プロジェクトは限られており、ほかの言語の取得が求められるケースも少なくありません。Javaを取得しただけでは現場で通用しない可能性があるため、必要に応じて他言語を勉強する必要があります。

在宅・リモート案件の数は限られている

Javaは大規模開発に適しており、エンジニアは大人数が関わるプロジェクトや大企業のシステム開発などに携わることになります。そのため「重要なデータを社外に持ち出せない」「密な連携が難しい」などの理由で、在宅・リモート案件はあまり多くありません。近年は働き方改革で仕組みが変わってきてはいるものの、Javaエンジニアの在宅・リモート案件数はまだまだ限られています。

近年はスマホアプリ開発も増加

近年、Javaを使用したスマートフォンアプリの開発が増えており、案件も増加傾向にあります。小規模なアプリ開発などであれば在宅・リモート勤務を認めている企業もあるため、出社率を下げながら柔軟な働き方ができるかもしれません。フリーランスのJavaエンジニアとして在宅・リモート勤務を行いたい人は、そのような案件を狙う方法もあります。

未経験・初心者OKの案件は希少

Javaエンジニアに限らず、未経験のフリーランスが受けられる案件はあまりないのが現実です。しかし「実務経験が浅い方OK」など、経験年数が指定されていない案件はあります。少しでも実務経験があればフリーランスとして仕事ができる可能性は高まるため、未経験の人はまず会社員としてJavaエンジニアの経験を積むのが望ましいでしょう。

Javaは他言語への応用が効きやすく、一度理解すればほかのプログラミング言語を取得しやすいメリットがあります。どの言語から学習するべきか迷っている人はJavaを選ぶのがおすすめです。

フリーランス・Javaエンジニアに必要なスキルは?

フリーランスのJavaエンジニアとして活躍するには言語への理解に加えて、以下の知識を身につけておくとよいでしょう。

  • フレームワークの知識
  • データベースの知識
  • 統合開発環境(IDE)などの開発ツール
  • プロジェクトマネジメントスキル

フレームワークの知識

開発を効率的に進めるには、フレームワークの知識が欠かせません。フレームワークとは、開発でよく使われる設計パターンを記述したひな型のことです。フレームワークを使った実務経験が必須の案件もあるため、下記のような代表的なフレームワークを押さえておきましょう。

  • Apache Struts
  • Spring Framework
  • Jakarta EE(旧 Java EE)
  • Play Framework
  • Spark Framework

データベースの知識

データベースを操作するときは「SQL」という言語が使用されます。SQLはデータベース言語の代表として知られており、現在主流となっているリレーショナルデータベースのほとんどはSQLが使用されています。Javaエンジニアはデータを扱うことも多いため、仕事の幅を広げるためにもSQLを取得しておくとよいでしょう。また案件によっては、ビッグデータを使ったデータ分析や可視化など、データ活用に関する知識が必要になることもあります。

統合開発環境(IDE)などの開発ツール

「統合開発環境(IDE)」とは、プログラム開発に必要なさまざまなソフトウェアをまとめた開発環境のことです。コードの編集に特化した「エディタ」、バグを発見する「デバッガ」など、開発には多くのソフトウェアが必要です。統合開発環境はそれらを1つの画面上で扱えるため、システムを連携させたり、切り替えたりする手間を省略できます。あらかじめ使い方を学んでおくと、業務をスムーズに進められるでしょう。

統合開発環境はさまざまな製品があり、「Eclipse」「Visual Studio」「IntelliJ IDEA」などが人気を集めています。それぞれ異なる特徴があるため、自分に合うものを選ぶことが大切です。

プロジェクトマネジメントスキル

Javaエンジニアとしてある程度の実績を積んだら、プロジェクトマネジメントスキルを磨くとよいでしょう。プロジェクトマネジメントとは、プロジェクトを成功させるためにスケジュールや品質、リソースなどを管理する業務です。マネジメント業務は求められるスキルの幅が広く、多くの責任を負うこともあります。一方で高単価の案件を狙いやすいため、キャリアアップを目指したい人は挑戦してみるとよいでしょう。

フリーランス・Javaエンジニアの需要は高い!他言語の取得でさらなる活躍を

Javaはプログラミング言語のなかでも人気が高く、安定した求人があります。しかしJavaのみで完結する開発プロジェクトは少ないため、必要に応じて他言語の取得を検討しましょう。

また高単価の案件に携わるにはデータベースの知識を学んだり、マネジメント業務を経験したりと新たなスキルを学ぶことが大切です。未経験・初心者OKの求人は限られているため、まずは会社員としてJavaエンジニアの経験を積み、フリーランスとして独立するとスムーズに仕事をはじめられるでしょう。

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この記事を書いた人

太田 陽菜

フリーランスメディア編集部です。
インテリア雑誌の収集と散歩が趣味のフリーランスライター。アパレル企業に就職後、副業期間を経て独立。現在は郊外でひとり暮らしをしながら、大好きなインテリアや内装、住宅関連の記事を中心に幅広いジャンルを執筆している。
SEO記事だけでなくホームページの文章作成、プレスリリース、商品紹介文などWebの文章をあれこれと。
将来の夢は古民家をリノベーションした小さな平家で、植物を育てながらゆったりと暮らすこと。