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出産を機に仕事は完全在宅ワーク!おすすめの働き方とは?

大学卒業後、東京で編集者として働き、独立を機にとある島へ移住。フリーライターとして働き、結婚。その後マイホームを取得し、第一子を出産…。

ここまで、それなりに順調な人生を歩んできた私でしたが、育休後、「産後の仕事復帰問題」に直面します。

産後1年での仕事復帰。待っていたのは「保育所の洗礼」

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わたしが第一子を出産したのは、昨年(2022年)のこと。それまでフリーランスのライターとして、島で5年ほど実績を積み、ありがたいことに産休ギリギリまで大忙しの日々を送っていました。

「産後一年間は、子育てに専念する」。そう決めて子育てをする中、いよいよはじまった保活。晴れて翌春からの入所を勝ち取り、“仕事も子育ても頑張るぞ!”そう、意気揚々と仕事復帰の準備をしていた私は、当たり前のように、また仕事ができると思い込んでいました。

しかし入園からほどなくして、これまで風邪とは無縁だった息子が、みるみる体調を崩していったのです。これが巷でよく聞く、「保育所の洗礼」のはじまりでした。

先行き不透明な“イタチごっこ生活”

それからは月2回のペースで、新しいウイルスをもらって帰ってくるようになった息子。大体、一つのウイルスにつき1週間ほど続く看病生活は、私を寝不足と疲労の淵へと追い込み、“息子が治るころに私が(ウイルスを)もらう”という、負のスパイラルを生み出しました。

息子が治っては私が倒れ、治ったころにまた息子が風邪をひく…。そんな先行き不透明な“イタチごっこ生活”を、入所早々から強いられてしまった私は、もちろん仕事なんてできるわけもなく、何度もスケジュール調整をお願いしたり、当日にドタキャンすることも余儀なくされ、どんどん仕事を失っていきました。

子育てママの先輩から「保育園に入りたてのころは、色々なウイルスをたくさんもらってくる」とは聞いていたものの、まさかここまでとは思わず、私は完全に子育てと仕事復帰を甘く見すぎていたのです。

さらに追い打ちをかける、キャリアの喪失

出産を機に、在宅ワーカーへ転身した話-02はこちら

フリーランスで働いているメリットは、時間が自由に使えることです。おかげで育休や産休も、自分のさじ加減で決めることができるので、余計な後ろめたさも感じることなく、産後の身体を休めながら、心に余裕を持って子育てをすることができました。

しかしその反面、デメリットとしてお金の問題が挙げられます。会社員の育休と違って、休んでいる間にお給料が発生しないフリーランサー。その間の生活は、貯金と夫のお給料でまかないます。幸い、産後はしばらく働けないことを見越して、産前ギリギリまで働いたお給料をある程度蓄えていたので、子供が生まれてもこれまで通りの生活を続けることができました。

フリーランサーとしての厳しさ

しかし、この考え自体も盲点だったのです。仕事を休んでいる間、これまで受けていた仕事は、全て手元に戻ってくるものと思っていましたが、いざ仕事復帰したことを伝えても、その仕事は戻ってこなかったのです…。

産休に入る前は「いつ戻られますか?いつからまたお願いできますか?」などと聞かれ、復帰を切望されていたにも関わらず、私が休んでいたわずか一年の間に、別の外注先との関係性が出来上がってしまっていたのです。

ドラマなどでも見る「キャリアウーマンの産後のキャリア喪失」のワンシーンが現実に起こり、かなり衝撃を受けたのを覚えています。

この、“出産を機にまた一から振り出しに戻ってしまった事実”は、フリーランサーとしての厳しさとその現実を、まざまざと見せつけられた瞬間でした。

失意のどん底で考える、自分の在りたい姿

仕事がほとんどなくなり、毎日家事と子育て、ときどき子供のウイルス看病をしていた私は、いよいよ貯えが気になりだし、どうしようかと焦ります。

“とりあえず、何でもいいから仕事をしよう…”。そう思い、すぐにはじめられる高時給の清掃バイトに応募してみるも、これまでパソコンの前で仕事をしてきた私にとって、ハードな肉体労働は想像以上に身に堪えました。これを家事と子育てに組み込むことは正直、自爆行為のように感じたため、清掃バイトはたった2回で辞退をさせてもらうことに。

“私はこんなこともできないのか…”と、一瞬の虚しさも感じましたが、それが改めて自分と向き合うきっかけになりました。

いちばん理想の働き方

私は子供のころから文章を書くことが好きで、それをずっと仕事にしてきました。念願のフリーライターとしてもやっていけるところまできたのに、それをやめてしまっていいのか…?もちろん家庭のこと、子供のこと、金銭面のこと、いろいろな事情があり、それもまた“いまだけ”だと思って割り切ることも必要かもしれませんが、それでも将来的にどんな自分でありたいかを考えたとき、やっぱり書くことはやめたくないという思いに気付きます。

「書くことが好きで、発信することが好きで、それを生業として生きてきたのだから、続けよう。現実が厳しくても…」。

いつか息子が大きくなったとき、“ママはライターなんだ”と、それで生き続けてきた母親の姿を見せたい。好きなことで生きていくことはとても大変で、その中でも続けることがなによりも大変だということを教えてあげたい。そして、その時間こそが大切だということも。

他にも、私が小さい頃そうだったように、息子が学校から帰ってきたときは「おかえり」と言って、家で迎え入れてあげられる環境を作りたいというのが思いとして強かったこともあり、これらを実現するにはいままで通り、フリーライターとして働くことがいちばん理想の働き方であることにたどり着くのです。

リモートワーカーとして働く

これまでの仕事は、打ち合わせや取材も外へ出向くことが基本で、急な子供のお迎え要請や看病期間に入ってしまうと、本当に何もできない状況でした。そうした仕事を請け負うのは、まだ息子が体調を崩しやすいうちはとてもリスキー。また自分自身もそのプレッシャーにストレスを感じやすいため、時間の自由度も高く、在宅で完結できるリモートワークを探すことにしました。

いままで目を向けてこなかった領域でしたが、調べてみると意外にも、子育て中のママや子供の事情を考慮した求人が多く、こうした仕事が世の中からどれだけ求められているのかを実感しました。

実際にリモートワークを取り入れているいま、子供のことを中心にできる生活スタイルへと変わり、またその気持ちの余裕は、子供に接するときの余裕にも繋がっています。

また、家にいながら仕事ができるというのは、思っていた以上の安心感を与えてくれることが分かり、好きなことで生きていくことを諦めない選択をした自分を、誇りに思います。

まとめ

最後に、在宅で仕事をされている方や副業をはじめたい方におすすめのサイトをご紹介します。自分のスキルを生かせる、スキルシェアサイトのフリーランスワーカー.jpです。自分の生かしたいスキルを登録して、お仕事依頼を待つだけ。フリーランスワーカー.jpは、手数料14.3%と魅力的で、ライバルも少なく使いやすいのが特徴です。

「子育てをしながら副業をしたい」、「在宅でスキルを生かしたい」という方は、ぜひ一度覗いてみてくださいね。

どんなときも、ママの笑顔が家庭を円満にします。世の中のワーママ、フリーランスママが、どうか今日も笑顔で子育てと仕事を両立できますように…。

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この記事を書いた人

藤本 沙紀

フリーランスメディア編集部。
東京の広告代理店でアパレル・美容業界の編集・ライター業を経験した後、島へ移住し、独立。フリーライター/制作ディレクターとして活動中。

島の男性と結婚し、2022年に第一子を出産。フリーランス・リモートワーママとしてのコラムも発信します。

趣味は、息子とのお散歩。
座右の銘は「You must be the change you want to see in the world.(この世で見たいと思う変化に、あなた自身がなりなさい)-Mahatma Gandhi」