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ホームページ制作 Jimdo(ジンドゥー)の料金プランとは?無料・有料の違い

お店を運営している方や個人事業主の方で、「ホームページを作りたいが、知識がないからどうすればいいかわからない」と悩んでいるケースはたくさんあります。本業に専念する傍らホームページを作るためのノウハウを学ぶのは、簡単ではありません。そんなときに役立つのが、ホームページ制作サービスです。今回は特におすすめのJimdo(ジンドゥー)について、料金プランや特徴などを解説します。

Jimdo(ジンドゥー)とは

Jimdo(ジンドゥー)とは、無料で利用できるホームページ制作ツールです。世界で3200万以上も利用されており、非常に簡単にホームページを作ることができます。まずはデザインを選び、文章や画像をはめ込んだら、これだけで完成。公開後の分析まで行うことができます。

Jimdo(ジンドゥー)は、ドイツのホームページ制作会社がお客様から「もしコーディングがこんなに難しくなかったら自分たちでホームページを作って運営したいのに」と言われたことがきっかけで生まれました。誰でも簡単に作れる仕組みを作り上げ、2007年にサービスをスタート。現在は東京やサンフランシスコにも拠点を構えています。

Jimdo(ジンドゥー)には、Jimdo AIとJimdoクリエイターの2種類があります。Jimdo AIではAIを活用してビジュアルの優れたホームページを簡単に作ることができます。複雑な設定は不要で、気軽にホームページを作りたい方におすすめです。Jimdoクリエイターは、内容やビジュアルにより凝りたい方の向けたプラン。自分でレイアウトや写真を選び、文章と一緒にアップロードします。多彩なデザインから選択でき、より印象の強いホームページを作りたい方におすすめです。

Jimdo(ジンドゥー)の特徴

Jimdo(ジンドゥー)には、6つの特徴があります。1つ目が、簡単にホームページが作れることです。コーディングやデザインの知識がなくとも、用意されたテンプレートを選ぶだけでどんどん制作が進みます。初めてホームページを作る方も直観的に操作でき、数時間で完成させられます。

2つ目が、専用ソフトが不要なことです。ホームページ制作ツールの中には、ソフトを自分のPCにダウンロードし、そこから操作しなくてはならないものもあります。その場合、PCのスペックが低いと動きが遅くなり、完成までかなりの時間がかかるだけでなく、ストレスも溜まります。

3つ目が、独自ドメインが使えることです。独自ドメインを取得するとSEO対策になります。これにより、例えば「東京 レストラン」「大阪 リフォーム」など検索した人が、自社のホームページにたどり着きやすくなります。また、信頼性がまる点もメリットです。

4つ目が、価格が安いことです。基本的に無料で利用することができ、それに加えてより多機能を活用したい方のために有料プランがあります。有料プランは複数ありますが、安価なものが多いです。プランごとの詳細については、「Jimdo(ジンドゥー)のプラン」にて解説します。

5つ目が、スマホ対応していることです。PC対応のみのホームページをスマホから見ると、画像の位置がずれたり文章の改行がおかしくなったりしてしまいます。また、アイコンが見えなくなってリンクをタップできなくなることも。こうしたエラーを起こさずスマホからでもきれいに見られるのは、Jimdo(ジンドゥー)の魅力です。LINEの調査によると、インターネットの利用環境において「スマホのみ」が53%、「スマホとPC」が41%、「PCのみ」が2%と、圧倒的にスマホからの閲覧が多いためスマホ対応しておくことは重要です。

6つ目が、長期利用するユーザーが多いことです。ユーザーの統計を見てみると、Jimdoを使い始めて1年未満は12.2%、1~2年が16.7%、3~5年が40.2%、6~8年が19%、8年以上が11.9%という構成になっています。使いやすさやセキュリティ面を理由にホームページを作り替えるとなると非常に面倒ですが、Jimdo(ジンドゥー)ならずっと使い続けられます。

Jimdo(ジンドゥー)の詳細

Jimdo(ジンドゥー)にはどのような機能があって、どんなユーザーに向いているのか、どのような口コミがあるのかをご紹介します。

Jimdo(ジンドゥー)の機能

Jimdo(ジンドゥー)には様々な機能があります。ネットショップ機能は、オンライン上で商品の選択から決済、発送準備まで完結するものです。ネット上で商品やサービスを売買したい方には必須となります。SNS連携機能は、Twitter、Instagram、Facebookに対応しています。

ブログ機能は、お店のブログやスタッフのブログを書いて集客につなげたい方におすすめです。定期的なブログの作成は、SEO対策にも役立ちます。アクセス解析機能は、どんな人がホームページを訪れているかがわかります。スマホユーザーが多いのかPCユーザーが多いのか、検索から流入しているのかSNSから来ているのかなど、細かなデータを調べることでアクセス数アップにつなげられます。

また、日本語サポートも受けられます。平日の10時~18時に対応しており、トラブルシューティングや契約、ドメインに関する困りごとなど相談可能です。また、よくある質問もまとめられているので、内容によってはそれを見るだけで解決することもあります。

Jimdo(ジンドゥー)の料金プラン

Jimdo AIには、3つの料金プランがあります。1つ目が、PLAYプランです。こちらは月額0円で利用でき、期間の制約などもありません。常時SSL対応に加え、500MBまでのサーバー容量と2GBの帯域幅となっています。その他に使えるのは、お問い合わせフォーム、画像ライブラリ、モバイル最適化です。ページ数は5ページまで、ドメインは「○○○.jimdosite.com」というサブドメインとなっています。

2つ目が、STARTプランです。こちらは月額990円で、PLAYプランの機能に加え、サーバー容量が5GBに増え、帯域幅は10GBとなっています。さらにドメイン接続、サポート、メールアドレスの接続、上級者向けSEO、Google に短時間でインデックス作成、広告なし、アクセス解析が利用できます。ページ数は10ページまでです。

3つ目が、GROWプランです。こちらは月額1,590円で、STARTプランの機能に加え、サーバー容量が15GBに増え、帯域幅は20GBとなっています。さらにページ数は50ページ対応しています。

途中からプランを切り替えることもできるので、まずはPLAYプランで使用感などを確かめて、売上が安定化してホームページに使える予算が増えたらSTARTプランやGROWプランに移行するという方法もあります。

Jimdoクリエイターには、5つのプランがあります。1つ目が、FREEプランです。こちらは月額0円で利用できます。常時SSL対応、モバイルアプリ、ネットショップに対応。サーバー容量は500MBです。

その他、ブログ、お問い合わせフォーム、ファイルダウンロード、コードのカスタマイズ、Googleマップ、Googleに短時間でインデックス作成、HTML 5対応、画像ライブラリ、モバイル最適化、パスワード保護領域、動画の埋め込みに対応しています。ネットショップについては、最大配送料設定、配送料無料、ペイパル、商品バリエーション、テスト注文が可能です。

2つ目が、PROプランです。こちらは月額1,200円で利用できます。FREEプランの機能に加えて、ドメイン接続、独自ドメイン、サポート、販売手数料無料、カスタマイズ可能なフッター外部ウィジェット、アクセス解析などが可能です。ネットショップについては、Stripe、支払い方法の増加、特別価格表示など使えます。

3つ目が、BUSINESSプランです。こちらは月額2,600円で利用できます。PROプランの機能に加えて、いくつかの機能が利用できます。

4つ目が、SEO PLUSプランです。こちらは月額4,250円で利用できます。BUSINESSに加えて、SEOに関する機能が増えました。

5つ目が、PLATINUMプランです。こちらは月額5,330円で利用できます。こちらはJimdoに備わっているすべての機能が使えます。

Jimdo(ジンドゥー)の利用が向いているユーザー

Jimdo(ジンドゥー)がおすすめなのは、ホームページを自分で作りたいという熱意がある方です。「どんなものでもいい」というのであれば、ホームページ制作会社に一任した方が手間が少なく、すぐに出来上がります。しかし知識やノウハウはなくとも、自分で考えてある程度は凝ったものを作りたいという方にぴったりです。

また、ホームページ制作にコストをかけたくない方にも合っています。基本的には無料プランで事足りますし、有料にしても非常に安価です。開業したばかりで資金が乏しい段階では無料プランを活用し、余裕が出てきたら有料プランに切り替えることもできます。

一方、業種は問わずどんな方にもおすすめできるので、仕事の種類による制限はありません。実際にJimdoユーザーの内訳を見てみると、小売・流通・製造が17.8%、教室・教育が13.2%、医療関係が12.5%、サービス業が10.6%、個人利用が6.5%と様々な方に利用されています。

Jimdo(ジンドゥー)の口コミ

Jimdo(ジンドゥー)を実際に使った方が、どんな感想を持っているのか口コミを調べました。

「初めてホームページを作ったけど、迷わず完成できた」
やはり、手軽にホームページを作れる点が評価されているようです。ノウハウがない方も迷わずに作れるのは、初心者にとって魅力的でしょう。

「スマホから作れてよかった」
最近ではPCを使う人が減っているそうです。使い慣れたスマホから編集ができるのは、とてもありがたいですね。

「オンライン販売をするのに、Jimdoを使うと楽」
EC機能がついているため、ネットショップにチャレンジしたい方からの支持を得ています。決済システムなど自前で準備するのは難しいので、Jimdoの活用がおすすめできます。

Jimdo(ジンドゥー)の活用事例

Jimdo(ジンドゥー)を使った方の事例をいくつかご紹介します。

日本酒を販売している事業者の方が、Jimdoでホームページを制作しました。もともとは大手ショッピングサイトに登録していましたが、そこでは商品情報や会社情報を十分にのせられなかったそうです。そこでInstagramなどのSNSを活用し始めました。その後、Jimdoでホームページ制作し、Instagramを連携。スマホからの閲覧が多いため、そこに対応している点に満足されているそうです。

次に、着物の着付けやレンタルを行っている事業者さんの事例です。友人にホームページ制作を勧められ、ブログのような感覚で作れると聞いてJimdoを選びました。実際に複雑な操作がなく、直観的に編集ができて定期的に更新をされています。

最後に、ボランティア団体の事例です。こちらは活動記録やブログをホームページにて掲載しています。一人の担当者だけでなく複数人で更新できる点や、アプリを活用して写真や文章をアップできる点が、魅力だそう。また、PDFのアップロードができるので、活動記録資料をのせるのに役立っています。

Jimdo(ジンドゥー)の制作代行

Jimdo(ジンドゥー)でのホームページ制作は簡単ですが、それでも自分で作るのは難しいケースもあります。そんな時に使えるのが、制作代行です。Jimdo(ジンドゥー)ではユーザーの代わりにホームページ制作してくれるサービスがあります。

このサービスは、ホームページの構成やデザイン制作、セットアップ、ブログやコンテンツの設定、写真や文字の更新を一任できるというものです。ユーザーは写真と文章を準備し、公開後はブログを更新するだけ。文章に関しては、どんな内容にするかまで相談できます。

ホームページ制作を任せることで、ユーザーは自分の事業に使う時間を確保できますし、ノウハウがなくて不安な場合でも心配なく制作が完了します。こちらのサービスはJimdoクリエイターPROプランまたはBUSINESSプランの申し込みが必要で、制作・運用代行サービス利用料として月額8,600円がかかります。

Jimdo(ジンドゥー)でホームページを上手く作るポイント

Jimdo(ジンドゥー)を使ったホームページ制作において、上手く作るためのポイントを解説します。初めてホームページを作る方は、まずはこの5つのルールを守るようにしてください。

ターゲットを定める

ホームページを誰に向けて作るのか、ターゲットを定めます。年代や性別、どのようなライフスタイルを送っているかなど、細かに検討してそれに見合ったものにしてください。それが決まったら、そのペルソナに合わせたデザインを設定します。例えばかわいいものが好きな女性をターゲットにするならピンクやオレンジの暖色系を使うなど、細かい点もターゲットから逆算して考えます。

トップページにこだわる

ホームページにおいて、トップページは非常に重要です。ホームページを訪れた人が最初に見るページであり、ここでの印象が悪ければ、中にどんなに良質なコンテンツがあったとしてもそこにたどり着くことなく立ち去られてしまいます。事実、訪問したユーザーの5割はトップページを見ただけで離脱すると言われています。

トップページでは、このサイトがどんな情報があるのかをわかってもらい「ここに自分の知りたいことがある」と思ってもらうことが大切です。そして、導線をわかりやすくしてユーザーにとって利益になる情報がどこにあるかを示さなくてはなりません。「キャンペーンの申し込みはこちら」など、わかりやすい文言を書くことも必要です。また、お得な情報も目立たせておきましょう。

デザインを洗練させる

パッと見た印象で「おしゃれではない」「垢ぬけない」といった印象を持たれてしまうと、それだけで悪影響です。よりポジティブな印象を持ってもらうため、デザインを洗練させましょう。ホームページのデザインでは、ベースカラーを75%、メインカラーを25%、アクセントカラーを5%というバランスの配色がおすすめです。メインカラーはお店のイメージカラーにし、ベースカラーはメインカラーが目立つように近すぎない色にしましょう。アクセントカラーはメインカラーの反対にすると見やすくなります。

1ページに情報をつめこみすぎない

ホームページでは、サービス紹介や料金説明など、ページによって内容を分ける必要があります。1ページに情報を入れすぎると、わかりにくくなってしまい離脱の原因になるものです。1ページ1テーマを鉄則とし、企業概要や事例紹介など違うテーマのものがまざらないようにしましょう。

テキストを読みやすくする

ユーザーは、文字を読むときにストレスを感じると離脱してしまいます。これを防ぐため、テキストの読みやすさを追求しましょう。そもそも文字の大きさが小さいと読みにくいので、15~18pxに設定します。また、背景色と同系色にせず、目立つ色にしましょう。フォントにも気を使い、ホームページの雰囲気に合った読みやすいものを設定。一文が長すぎると途中で離脱されてしまうので、分譲は短めを意識することがおすすめです。適度に色文字や太文字を入れると読みやすくなるでしょう。

まとめ

Jimdo(ジンドゥー)は、無料で利用できる便利なホームページ制作ツールです。様々な機能が備わっており、初心者の方でも簡単に作ることができます。よりこだわりのホームページを作りたい方のために有料プランもあるので、どんな方にもおすすめです。すでにJimdo(ジンドゥー)を活用してホームページを作り、成功を収めた方の事例も紹介しました。

これからの時代、どんなジャンルであれ商売をする上でホームページを持っていることは極めて重要です。無駄な時間や予算をかけずハイクオリティなものを作るため、ぜひJimdo(ジンドゥー)をご活用ください。

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この記事を書いた人

長井 杏奈

フリーランスメディア編集部。
2016年に新卒で入った会社を3か月で辞め、無謀にも金なし・コネなし・スキルなしの状態からフリーランスになる。 若さと気合と根性だけでなんとか経験を積み、現在はライターや編集の仕事で生活している。

SEO記事から取材記事、LPのライティングや申請書の作成代行まで、「書く」仕事なら何でも請け負う。 まれに結婚式や企業パーティ、展示会などのMCも行い、二足の草鞋で活動中。

趣味は小説を読んだり書いたりすること、美容情報を集めること、一人旅。