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PAYTODAYの取締役に急な資金調達の方法-請求書買取サービスについて、聞いてみた!!

今回はフリーランスにおすすめしたい資金調達方法「請求書ファクタリング」についてご紹介していきたいと思います。

事業をやっていれば必ず起こる資金不足…
今月末の支払いに間に合わない!取引先から入金が入ってない!ビジネスチャンスが来たのに資金がない!といったピンチの時に是非使ってみていただきたいのが「ファクタリング」
起業家やフリーランスの資金調達を即日で解決してくれるサービスとして近年注目されています。

今回はそもそもファクタリングとはどういうサービスなのか、ファクタリングの活用術や審査を通すコツ、審査が通らない人の特徴について実際にAIファクタリングPAYTODAYの運営会社であるDual Life Partners株式会社の取締役 田中さんに起こしいただき、インタビューさせてもらいました!

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ファクタリングのサービスについて教えて下さい。

乙丸
そもそも請求書ファクタリングとはどういう仕組みのことなんでしょうか?

田中
ファクタリングとは、入金待ちの請求書(売掛け)を売却して、事業に必要な資金をオンラインのみで即日調達する仕組みのことです。PAYTODAY(https://paytoday.jp/)ならAI審査によりオンライン完結・ウェブ完結で即日審査・即日振込が可能です。法人からフリーランス/個人事業主の方まで幅広く資金調達することが可能です。

乙丸
『即日振込み』は利用者にとって嬉しいですね!ちなみに審査から振込みまで、だいたい平均して何分ぐらいで着金可能ですか?

田中
審査は疑義がなければだいたい30分ぐらいで完了します。振込みまではだいたい数分から10分弱ぐらいなので審査から振込みまで計1時間以内というのが目安ですね。

ファクタリングの種類はどんなパターンがあるんですか?

2社間ファクタリング

田中
売掛債権をファクタリング会社に売却して、現金を調達する形式です。
ファクタリングといえば、一般的にこのパターンになります。支払い期日前の請求書をアップロードするオンライン型が主流で、スピーディーに即日買取りが可能です。

オンラインからPAYTODAYに申し込んでいただくと、この2社間ファクタリングの契約になります。

3社間ファクタリング

田中
3社間ファクタリングとは、ファクタリング会社と売掛け先と利用者の3社を指します。

取引先からファクタリングの承諾を行った後に、売掛債権をファクタリング会社に買取ってもらう流れです。PAYTODAYで3社間ファクタリングをする場合は事前にご相談いただければ対応可能です。

ブリッジファイナンス(つなぎでの資金調達)の用途を想定してるとお聞きしました。そもそも「ブリッジファイナンス」の使い方について教えてください。

田中
ブリッジファイナンスは法人の場合と個人の場合で意味合いが異なるんですが、法人の場合と個人(フリーランス)の場合で解説したいと思います。

ブリッジファイナンス(法人)

法人の場合は銀行から融資を受けられる予定がある場合や、ベンチャーキャピタルから投資を半年後に目指していて、それに向けて動いている方に対して、その半年間ファクタリングで回して、「調達ができたタイミングでファクタリングを卒業しましょう」というのがブリッジファイナンスの大きな定義です。

ブリッジファイナンス(個人)

フリーランスの方の場合、2ヶ月後に大きい売上げが上がるけど、それに対して今リソースをどんどん使ってしまっていて、他の仕事をできてない。

その1個の大きい仕事だけに集中しているから今月来月は他に仕事できない。

でも、3ヶ月後に入金の見込みがある…という方に関しては、「じゃあ、3ヶ月後の売掛け金を前もってちょっと資金化しておきましょう」っていうのがブリッジファイナンスの使い方です。

その3ヶ月後、大きい入金があったら一旦ファクタリングを卒業していただくっていう使い方ができるんです。

乙丸
事業をやっていると、年に数回はそういう大型案件を受注する時がくるから、仕事が完了する前に現金化できると波が平坦になって余裕を感じられそうですね!とても勉強になりました。

PAYTODAYは運転資金目的のファクタリングでも利用できますか?

田中
はい、運転資金目的でも自由にご利用いただけます。フリーランスの方だと事業資金と生活費が一緒になっていると思いますし、素直に「生活費」って書かれる方も大勢います。

あと、例えば「広告費に先行投資したい」という方も結構いて、ファクタリングして売上げを先に作りたいとか。これについてはブリッジというよりかは、「いつ売り上げが上がるかわからないけども、先に投資をして売り上げを見込むようにする」というパターンです。

ちょっとブリッジとは違うかもしれないですが、そういう使い方をしている方もいます。

乙丸
ブリッジファイナンスと聞くと補助金の採択をされて、補助金の着金前に先に借入れする場合を連想するんですが、補助金の採択通知書などでファクタリングすることは可能なんでしょうか?

田中
補助金の採択通知書は売掛債権ではないので、弊社ではお取り扱いしていないですね。そこは金融機関とは異なる点かもしれませんね。

ファクタリングは他に借金などあっても審査は通るんですか?

田中
はい、借金があっても審査は通ります。審査が通らない人はギャンブルが多い方ですね。通帳を見ると、ギャンブルやっている人の通帳ってすぐわかるんですよ。他には、計画性がないお金の使い方の人は審査が通りません。

乙丸
なるほど。ちなみに私は投資やっているんですけど、銀行口座に入金があるとすぐに証券会社にお金を移してしますんですけど、そういう使い方はOKでしょうか?

田中
はい、投資はOKです。しかし投機はグレーですね。頻度によります。そういう微妙な部分もAI審査は判断してくれるので、疑義がない方であれば安心してご利用いただけます。

ファクタリングをオススメしない人はどういう人ですか?

田中
やはり計画性が全くない方にはオススメできないですね。遊ぶお金が先に欲しいからファクタリングをする…という用途だと、その後の経営自体が苦しくなってしまいます。

ファクタリングは『卒業』を目的にご利用していただきたいと思っています。いつかはファクタリングを使わなくて済む日が来るように、我々は頑張る事業者を応援していければ良いなと思っているんですよ。

乙丸
それは素敵な姿勢ですね!この取材をする前まではファクタリングって一度使ったらガンガン営業の電話がくるようなイメージだったんですが、そのイメージが一新しました。

利用者さんは一度使ったら安心して何度も使ってしまいそうですね。

最後にフリーランスの読者に伝えたいことはありますか?

田中
そうですね。フリーランスの働き方やフリーランスを支援したいっていう信念があるので、資金繰りで困った場合や、いまお金が無いから将来の機会を諦めてしまう…というのをなくしていきたいと思っています。そういったタイミングがあれば、是非相談して下さい。

問い合わせしていただければ電話での相談も可能です。

乙丸
『オンライン審査』といっても電話で応対もしていただけるんですね!
益々使い勝手が良いサービスだなと思いました。私も個別に使わせていだきますね。

PAYTODAYの請求書ファクタリングは現代のスピード感にマッチしたサービス!

Dual Life Partners株式会社 のPAYTODAYは事業のピンチを早急に立て直してくれる強い味方のような存在だと感じました。

令和の時代は情勢が日々変わっていく中でピード感が常に求められます。
PAYTODAYはそのスピード感がとにかくすごい!

特に中小企業や小規模事業者は売り上げの波が荒くなりがちですが、PAYTODAYのスピードを味方につければ波を均す(ならす)ことができる。それによって安定した経営ができるということがわかりました。

次回は検索すると「ファクタリング やばい」と表示されることや、ファクタリング業界の裏話についても深掘りしてみます!

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サービスサイト
PAYTODAY (https://paytoday.jp/

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この記事を書いた人

まるりん

フリーランスワーカー.jpの創設者 株式会社乙栄商会 代表取締役 乙丸英広。パソコン1台、資産50万円を元手に2013年10月 足立区の実家で起業。

株式会社乙栄商会は、10期目突入。設立から400社以上の企業から6,500件以上の新規取引を創出。(※1)最近では上場企業のwebメディアの編集業務や小室哲哉さんの楽曲アーカイブを請け負う。

2021年 経済産業省から補助金の採択をされる。
2023年 協力会社のご縁があり、資金調達成功。
現在は自社webメディアのフリーランスメディア.jpを育てている。

(※1=2013年〜2023年9月現在)