第一回、第二回でフリーランスも即日で資金調達できるPAYTODAYの請求書ファクタリングについて紹介してきました。
とはいえ、どれだけ早く資金調達できるのか?本当に安全なのか?
それを検証するために実際にPAYTODAYを使ってファクタリングをしてみました!
また、PAYTODAYの運営会社であるDual Life Partners株式会社 の取締役 田中さんに「ファクタリング会社を選ぶポイント」や「ファクタリングの審査が通りやすくなるコツ」も合わせて聞いて来ましたので、是非参考にしてみてください!
【他の取材記事はこちら】
第1回目
PAYTODAYの取締役に急な資金調達の方法-ファクタリングについて、聞いてみた!!
第2回目
フリーランスも資金調達が可能!?ファクタリングはやばい!って何で言われてるの?PAYTODAYの取締役に直撃取材!!
まずは審査を始める前にファクタリングっていうサービスがどんなものか教えていただけますか?
田中
ファクタリングとは一言で言うと「売掛債権の譲渡」です。一般的に「債権流動化」という手法の1つですけど、商取引でフリーランスの方が、業務を提供した先から資金を受け取るタイミングには請求書を取引先に提出する必要があります。
その請求書って大体発行してから企業にもよりますけど、末締め末払いで大体30日とか長くて60日ぐらいはその請求書が発行されてから現金受け取るまで時間がかかるんですよね。その時間を私たちが先に請求書を買い取るっていう形で資金化させていただきます。その後に60日後、取引先から入金があったらその資金を受け取っていただく、っていうのがファクタリングの流れです。
ファクタリング会社を選ぶポイントはどういった点ですか?

乙丸
ファクタリング会社ってたくさんあると思うんですけど、フリーランスが利用する時に選ぶポイントっていうのは、どういった点でしょうか?
田中
まず一つは早さだと思います。最近ファクタリング会社ってすごく多いんです。ご存知の通り、オンラインで完結しているか?それとも対面での面談が必要なのか?によって、まず分かれてくるんですね。契約のタイミングでもオンラインでできるのか?印鑑を押して郵送で送らなきゃいけないのか?とか、色々と分かれてくるんです。
なので、手数料の高さにもよりますけど、早さを選ぶのであればオンラインを選んでいただいた方がいいですし、ちょっと時間がかかってもいいから少しでも大きい金額を調達したい、心配なので実際に現地で面談したいという方は、郵送や面談を選ぶっていう選択の仕方でいいと思います。
乙丸
PAYTODAYのオンライン審査だとフリーランスの方は最大いくらまで買取していただけるのですか?
田中
フリーランスの方のお仕事量を平均するとだいたい10万円から80万円未満の方が多いです。それ以上売上げがあると法人化される方が多いので、1回の買取額としては10万円から100万円未満が多いです。もちろんそれより多い場合はお問い合わせいただければ対応致します。
では、百聞は一見にしかず!まずはPAYTODAYを使って、何分でいくらぐらい資金調達できるのかやってみましょう!
1, PAYTODAYにアクセス (https://paytoday.jp/)

2,メールアドレスを登録。登録後にメールアドレスの認証が必要です。

3,ユーザー情報の登録。名前や住所などを記入しましょう。

4,ユーザー情報を登録したらマイページにログインできました。

次に左上の【請求書の買取申請】をクリック!
5, 希望する買取金額や使用用途、必要書類(※1)をアップロード。

(※1)
- 代表者様の本人確認書類
- 売却する対象の請求書
- 直近6カ月以上の入出金明細
- 昨年度の決算書
6, 請求書をアップロード!

請求書2通で合計14万円程の金額です。その後、入力情報を確認して完了。
7,申込みが完了しました!
サイト立ち上げからここまで入力して31分でした!

…そして待つ事16分後
8,メールで「審査完了」の通知が来ました!速いです!

この時点では審査の可否がわからないのでめちゃくちゃドキドキします!審査否認だと、今回の取材企画が全て終わってしまうので、今さら責任の重大さにビビります!
…どきどき
…どきどき
…どきどき
9、審査完了!

なんと、10万円の買取に成功しました!
これでやっと安心です!右下の申し込みボタンをクリック!
10,申し込みを押すと審査内容がマイページで閲覧できました。

買取割合は必ずしも100%じゃない点は注意すべきですが、注目すべきは買取手数料が7.6%!?めちゃくちゃ安くてびっくりしました!
田中さん、審査を終えてみて感想なんですが、めちゃくちゃ早いですね!特に手数料が安くて驚きました!

田中
ありがとうございます。今回は「請求書の売掛け先が上場企業で、過去に毎月の売り上げが入っているから」っていう点で手数料が低くなったんだと思います。
乙丸
なるほど、リスクが低いと判断されたんですね。
PAYTODAYのサイト上では9.5%と書いてありますが、それより安いというのは驚きました。なんだかんだで手数料とかで14%ぐらい取られちゃうのかなと思っていたので。
田中
実際にそういうファクタリング会社もありますね。弊社は顧客の使いやすさのために、誠実に取り組んでいる方だと思います。
乙丸
それはユーザーにとって安心ですね。
弊社は11年ほど事業を続けているんですけど、良い時があれば悪い時もあって、「取引先のミスで入金がなかった!」ということも何度かあって、心がヒリヒリした経験が沢山あるんですが、もっと早くファクタリングっていうサービスを利用していればストレスが減っていたかもしれないですね。
田中
波があるのを均す(ならす)のにファクタリングを使ってもらいたいんですよ。絶対起業して事業をやっていると、入金が無いタイミングと売り上げが増えるタイミングがあるんですよね。
資金が無くなったタイミングで手持ちだけでどれだけ耐えられるか?っていうのは結構重要なんですけど、それが3ヶ月くらい続いちゃうと結構企業は苦しいんですよ。
だから、将来の売り上げが見込まれているのであれば、ファクタリングを使ってを均して(ならして)もらうとスムーズですね。そこがやっぱりコスト対効果というか、リスクヘッジにもなると思います。
ファクタリングの審査が通りやすくなるコツなどあれば教えていただけますか?

田中
取引先の信頼度が高い事と、すでに毎月入金がある取引先なのか?という点が挙げられます。また、基本的な事ではありますが、日頃から帳簿を作成しているのか?発注書や契約書をしっかり保管しているのか?といった管理ができていることが必要になってきます。
乙丸
日頃の行いが大切なんですね。審査が通ったことで、自社がやっていることは間違ってはいないんだなと再確認できてよかったです。
十分実感していますが、ズバリ!PAYTODAYの強みはどういった点でしょうか?
田中
AIを審査で利用しているので、早さには自信があります。人が介入するフローが少ないので、早急に資金調達が必要な方にはオススメしたいです。
また、手数料も他社と比べてもかなり良心的だと思いますね。是非比較・検討してからご利用いただきたいと思います。
乙丸
今回取材する前に同業他社を何社か調べてみたんですが、PAYTODAYは圧倒的に早くて、低コストで資金調達できるんだなと実感できました。
これなら友人のフリーランスや経営者に勧められますね!
Dual Life Partners株式会社 取締役 田中さんを取材してみた感想

今回は初めてファクタリングをしてみて、本当に感動に近い驚きを体験できました。
ファクタリングのイメージというのが、今まではサラ金と変わらない印象だったので、それが180度変わりました。
もちろん、請求書ファクタリングは取引先からの支払いがあったタイミングで返済が必要なので、長期的に借入れをしたい人は銀行や国民金融公庫を利用すべきだと思いますし、短期的目線なら請求書ファクタリングを利用するのはアリだと思いました。
この機会に、是非皆さんもPAYTODAYをご活用ください!
【他の取材記事はこちら】
第1回目
PAYTODAYの取締役に急な資金調達の方法-ファクタリングについて、聞いてみた!!
第2回目
フリーランスも資金調達が可能!?ファクタリングはやばい!って何で言われてるの?PAYTODAYの取締役に直撃取材!!
サービスサイト
PAYTODAY (https://paytoday.jp/)