支払規約
本取引の支払いに関するガイドライン
手数料について
2023年5月11日から、システム手数料を導入しました。
サービス購入による、発注者の手数料は無料。受注者はサービス販売価格から手数料14.3%(税込)を差し引いた額を報酬として受け取れます。
投げ銭は、受注者に対してお礼や応援・サービス購入額の調整でご利用いただけます。発注者の手数料は無料です。受注者はサービス販売価格から手数料20%(税込)を差し引いた額を報酬として受け取れます。
報酬を出金する場合、振込手数料 1律220円 を差し引いてお支払い致します。
売上1,000円以上から振込申請可能です。月末締め翌月25日までに銀行振込をします。ただし、支払い期日前にできる限り振込みは急いでするように致します。
最短1時間程で振り込まれる場合もあります。
金銭の授受について
金銭の授受はフリーランスワーカー.jpを介した取引のみとします。
SNSや、外部ツールで金銭の直接授受を行うことも禁止しています。
万が一、直接取引を発見した場合は、規約違反として損害に該当する額面を運営側は請求し、ユーザーは従うものとします。
支払いに応じない場合は法的手続きを行う場合があります。
契約関係について
本サービスを利用して発注者と受注者との間で成立する業務委託契約に関して、当社は契約の当事者とはなりません。従って、当該契約の支払いについてトラブルが生じた場合は、原則として両者間で解決するものとし、当社は一切の責任を負わないものとします。ただし、ユーザー同士のやりとりで詐欺・事件・事故に関わる事象が発生した場合は、運営者は民事・刑事 両方の面で躊躇なく厳正に対応します。
サービス購入について
- サービス購入による、発注者の手数料は無料。受注者はサービス販売価格から手数料14.3%(税込)を差し引いた額を受け取れます。
- 1件のサービス単価は10分440円から投稿可能とします。
- サービス購入をキャンセルする場合は、受注者のみキャンセル可能とします。購入後に48時間以上経っても連絡がとれない場合や、受注者と何らかのトラブルになった場合はhttps://freelanceworker.jp/media/contact/にお問い合わせください。
成果物を納品した後のキャンセルにつきましては、原則としては納品後のキャンセルはできません。しかし、あまりにも事前に提示された作例・ポートフォリオと比べて技術力が著しく乏しく、第三者から見て明らに成果物の品質が低く乖離している場合に限り、納品後に運営側にご報告いただいた後、キャンセルが可能になる場合があります。受注者側に支払いが完了した後の返金については一切の対応ができません。
できる限りトラブルにならないように、購入前に受注者と相談した上で購入してください。発注者と受注者間でキャンセルが成立した場合はキャンセル手数料330円を差し引いて、運営側から発注者に月末締め翌月25日までに銀行振込をします。銀行情報を登録してない場合はキャンセル手数料の支払い手続きができませんのでご注意ください。 - 受注者は売上管理の「入金申請」によって、サービス購入で得た売上を銀行口座に入金できます。振込手数料は1律220円。売上1,000円以上から振込申請可能です。月末締め翌月25日までに銀行振込をします。
法人様がサービス購入をする場合、販売価格から更に源泉徴収を差し引くことはご遠慮いただいております。源泉徴収税はサービス購入額に+10.21%した額面を税務署や銀行にお納めください。
また、フリーランスワーカーはプラットフォーマー(システムを提供している事業者)になりますので、源泉徴収を代行することは行っておりません。
投げ銭について
- 投げ銭は、受注者に対してお礼や応援・サービス購入額の調整でご利用いただけます。発注者の手数料は無料。受注者はサービス販売価格から手数料20%(税込)を差し引いた額を受け取れます。
- 投げ銭は税込333円からご利用いただけます。投げ銭は即時決済されますので、いかなる場合でもキャンセル不可とさせていただきます。
- 受注者は売上管理の「入金申請」によって、投げ銭で得た売上を銀行口座に入金できます。振込手数料は1律220円。売上1,000円以上から振込申請可能です。月末締め翌月25日までに銀行振込をします。
- 法人様がサービス購入をする場合、販売価格から更に源泉徴収を差し引くことはご遠慮いただいております。源泉徴収税はサービス購入額に+10.21%した額面を税務署や銀行にお納めください。
また、フリーランスワーカーはプラットフォーマー(システムを提供している事業者)になりますので、源泉徴収を代行することは行っておりません。
業務委託に関する法令の遵守
利用者は、本サービスにおける取引において、以下の法律上の規定その他業務委託に関する法律を遵守するものとします。
- 本取引によって受注者に支払われる報酬について、発注者が源泉徴収をする義務があるときは、発注者は源泉徴収税の納付 、支払調書の交付等の義務を可能な限り履行するものとします。ただし、税務上は事業者の支払調書の交付が必須ではないため、努力義務とします。
- 本取引が下請代金支払遅延等防止法の対象に該当するか否かの確認は会員自身で行うものとし、対象に該当する場合は、親事業者となる発注者は同法を遵守するものとします。
インボイスについて
発注者は受注者に対して、適格請求書を求めることはできますが、強制することはできません。インボイスを利用可能なユーザーは「インボイスOK」という表示がされます。インボイスの表示がされているユーザーには適格請求書を求めることが可能です。
別途手数料が発生しますが、運営側が法人向けに決済代行することも可能です。
ご不明な点がございましたらhttps://freelanceworker.jp/media/contact/にお問い合わせください。
源泉徴収について
本サービスは、発注者と受注者との間で成立する業務委託契約に関して、当社は「プラットフォームを提供する事業者」として、契約の当事者とはなりません。従って、源泉徴収の当事者にはなりません。
法人様がサービスを購入される場合、サービス購入額から源泉徴収額を差し引くことや請求することはできません。予め、サービス購入額とは別で源泉徴収額10.21%を銀行または税務署にお納め下さい。
フリーランスワーカーで得た収入にかかる税金について
フリーランスワーカーで得た収入には所得に応じた所得税が課税されます。
一般的には会社勤めでない方は48万円以下の所得は確定申告する必要はありません。
会社勤めの方であれば20万円以下の所得は確定申告する必要はありません。
いずれにおいても規定の範囲を超える場合は確定申告が必要になります。
フリーランスワーカーで発行した領収書は必ず保存して確定申告をする際にはご利用ください。ただし、領収書類の再発行はできかねますのでご了承ください。
詳しくはお近くの税務署や、税理士事務所にご相談ください。