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聴く人の心に寄り添う声を届ける宅録ナレーター Furuno

Furunoさんの経歴を教えてください

高校生の頃、アナウンサーの講演会を聴いて「喋りの魅力」に衝撃を受けたことが、ナレーターを目指すきっかけです。

地元大分県の高校放送コンテスト・アナウンス部門で入賞、大学進学後にアナウンス・スクールに通い、約3年間しっかりと学びました。

銀行、映像制作会社、ケーブルテレビ、不動産会社と社会経験を積み、とくに映像制作会社時代ではスカイパーフェクトTV内の通販番組MC、企業VPナレーション、イベントの司会、経営者インタビューなどをしてきました。

夫の転勤についていくことになり再就職に困っていたところ、「宅録ナレーション」というお仕事に出会い、今では宅録ナレーションを超えた活動も行っています。

宅録ナレーターの仕事とは?

「宅録」とは、ナレーションなどを自宅で録音することです。

ナレーションはスタジオで録音するイメージがありますが、今では大手企業の動画ナレーションも宅録のものが使用されていることもあります。

おかげさまで、今まで400本を超えるナレーションをさせて頂きました。

100社以上の地上波テレビのCM、企業VP、イベント告知、商品紹介の他、年々増えているYouTubeなどの動画配信サービス向けに、健康情報、芸能・海外ネタ、スカッと話、日本語教材などのナレーションも数多く担当しています。

元気いっぱいな声、落ち着いた声、緊張感のある声…場面によって必要とされる声は多種多様。

だからこそ、頂いた原稿がどこで誰に聞かれるものなのか、その現場をイメージすることはとても大切です。

放送や公開後にも反響や効果をフィードバックして頂き、より相手に伝わる声をお届けするよう心がけています。

声だけではない、顔出しでの商品紹介も

スカイパーフェクトTV内の通販番組MCやイベント司会、コンサートの告知動画など、声だけではなく顔出しでお話しするご依頼も増えています。

きっかけとなったのは、化粧品の商品紹介。

声と併せて表情を見ていただくことで商品の良さが伝わりやすいとご好評頂いており、継続して出演させていただいております。

Furunoさんが心がけていることとは?

宅録ナレーターの道を踏み出したのは「子育てと仕事」の両立が難しく、思うように働くことができないという壁があったから。

そんなときに自宅にいながらアナウンス・スクールや映像制作会社での経験を活かせたのが宅録ナレーターです。

育児をしながら働くというスタイルだからこそ、ご依頼やご質問にはなるべく早くお答えし、スムーズに納品することを心がけています。

IT系、製造業、士業など多種多様な業態・業種からのご依頼でも、「お役に立てる名脇役」としてお届けできるよう、心を込めてお手伝いさせていただきます。

元スカパー通販MCが動画ナビゲーターします!
商品紹介、事業説明、司会風など!

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この記事を書いた人

フリーランスメディア.jp 編集部

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