東京の格安バーチャルオフィス おすすめランキング!料金・価格比較
オフィスを持つためには、従来は事業用の物件を借りて開設する必要がありました。しかし近年は起業したばかりの人でも手軽に、しかもリーズナブルな価格で都心の一等地にオフィスを持てるレンタルオフィスのサービスが普及しています。
そこで今回は、レンタルオフィスの特徴や選び方に加えて、東京都内で人気の高いレンタルオフィスの情報をご紹介します。
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レンタルオフィスとは?

東京の格安バーチャルオフィス おすすめランキング!料金・価格比較
レンタルオフィスとは、デスクやチェアなどのオフィス用家具やインターネット回線など、ビジネスをする上で必要な設備があらかじめ備えられた貸しオフィスです。通常、オフィスを借りても家具や設備はすべて揃える必要があるため、初期費用がかかります。レンタルオフィスであればオフィスに必要な設備が揃っているので、初期費用を抑えてオフィスを開設できます。
レンタルオフィスは普通にオフィス向けの事業用物件を借りるよりもリーズナブルなことがほとんどで、都心の一等地でも割安で借りられます。
バーチャルオフィスやコワーキングスペースとの違い
初期費用を抑えて開設しやすいワーキングスペースとして、近年はバーチャルオフィスやコワーキングスペースも増えていますが、これらはレンタルオフィスとは異なるものです。
バーチャルオフィスは住所貸しがメインで、ワーキングスペースが用意されていませんが、レンタルオフィスはオフィススペースそのものを専有スペースとして借りられます。
また、コワーキングスペースはスペースが決められておらず、基本的に作業スペースは他の企業や個人と共同で使用する共用スペースのみで、レンタルオフィスのように固定されたスペースはありません。
これらのタイプと比較すると、レンタルオフィスは専用のオフィススペースを借りられる点が大きく異なります。
レンタルオフィスの主なメリット

レンタルオフィスは普通のオフィスとは異なる形態であるからこそのメリットがあります。主なメリットは、以下の2点です。
費用を抑えながら好立地のオフィスをすぐに使える
オフィスとして使用する事業用の物件を借りるためにかかる費用は、安いものではありません。都心の一等地のビルにオフィスを借りるとなるとかなり高額の費用がかかるため、起業したばかりの人や個人事業主で借りることは困難です。
しかし、レンタルオフィスであれば一般的な事業用物件よりも格安でオフィスを借りられます。都心の一等地でも同エリアの事業用物件よりもリーズナブルな価格なので、普通であれば高額で手が出ないエリアでもオフィスを構えることが可能です。
オフィスで必要な設備も備えられており、一般的なオフィスではコストとしてかかる清掃費用などもかからないので普通にオフィスを借りるよりも初期費用が格段に安く済み、すぐに事業をスタートできる点も大きなメリットです。
さまざまなビジネスサポートサービスを受けられる
レンタルオフィスでは、すぐに事業を始められる設備が整えられていることに加えて、郵便受付や受付・秘書サービス、会議室や応接室の利用、ホームページ作成など、事業に必要な多岐にわたるサポートサービスを受けられます。
サービス内容は利用するレンタルオフィスによって異なりますが、起業セミナーや税理士・公認会計士などの専門家による相談などを利用できるところもあるので、起業したばかりの人にも最適です。
レンタルオフィスにデメリットはある?

レンタルオフィスは、入居した時点ですでに設備が整っているのがメリットである一方で、レイアウトや内装、使用する設備を自由に選択できないことがあります。スペースに制限がある場合、機材の追加が難しい物件もあるでしょう。
セキュリティも、レンタルオフィスのデメリットでよく挙げられる問題です。レンタルオフィスによっては、半個室状態で天井部分が仕切られていないことがあります。このようなオフィスでは、隣のオフィスに話し声が筒抜けとなってしまうことも考えられます。レンタルオフィスが入るビルは人の出入りが多くなることもあるので、機密事項やプライバシーの確保が難しくなる可能性があることも、レンタルオフィスのデメリットです。
レンタルオフィスを選ぶ際のポイント

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現在、レンタルオフィスは日本全国の主要エリアで数多く展開されています。その中から最適なレンタルオフィスを選ぶには、以下で紹介するポイントをチェックしておきましょう。
立地で選ぶ
オフィスの住所は信用性にも関わるので、住所を最優先で探したい人は多いものです。実際、レンタルオフィスを選ぶ際にまず注目されるのはオフィスの立地です。レンタルオフィスの多くは、主要都市の一等地にあることが多いですが、取引先が近いかどうか、アクセスの良さ、周辺施設の豊富さなどから総合的に判断してエリアを選択しましょう。
ただし、立地のみでレンタルオフィスを選ぶことはおすすめできないため、以下で紹介する他のポイントも必ずチェックしましょう。
ワークスペースのタイプと営業時間をチェック
レンタルオフィスは専用のスペースを持てるサービスではありますが、必ずしもすべてのレンタルオフィスで完全個室を借りられるわけではない点に注意が必要です。ワークスペースが区切られているものの仕切りが部分的で天井が空いているレンタルオフィスもあるため、。セキュリティやプライバシーを重視したいのであれば、完全に他のオフィスと仕切られている完全個室のレンタルオフィスを選択しましょう。
一部のレンタルオフィスは、運営時間に限りがあり入室不可能な時間が設定されていることがあります。時間を気にせずオフィスに出入りしたいのであれば、24時間利用できるレンタルオフィスを選ぶのもポイントです。
料金以外にかかる費用の有無
レンタルオフィスは、一般的な事業用物件よりも割安な価格で一等地のオフィスを借りられますが、中には格安の家賃のオフィスも存在します。しかし、格安だからというだけの理由でレンタルオフィスを選ぶことはおすすめできません。なぜなら、家賃が格安の場合はオプションとして追加料金がかかる場合があるからです。
オプションを追加していくと、結果的に他のレンタルオフィスよりも費用が高くつくことがあります。家賃だけにとらわれず、必要なサービスも含めて検討が必要です。
利用できるサービス内容
前述のように、レンタルオフィスでは家賃以外にオプションがかかることがありますが、郵便受付や電話応対など、オフィス運営に便利なサービスが含まれていることもあります。オフィスにどのような機能が必要なのかをあらかじめ見極め、必要なサービスが含まれているか、含まれていない場合はオプションとして利用できるかどうかもチェックしましょう。
セキュリティ対策を確認
オフィスを持つにあたり、重視したいのがセキュリティ対策です。レンタルオフィスが入るビルは他のレンタルオフィス利用者も使用するため、人の出入りが必然的に多くなります。そのため、レンタルオフィスでは一般的に厳重なセキュリティ対策を施しています。警備会社と契約をし、セキュリティカメラやカードキーでの認証システムなど、三重、四重のセキュリティシステムを備えていることも珍しくありません。自社の機密事項を保護するためにも、レンタルオフィスのセキュリティ対策は必ず確認しておきましょう。
ビルそのものへの出入りに加えて、Wi-Fiのセキュリティ対策も重要です。レンタルオフィスでは、他の利用者と同じネットワークを使用することとなるため、専用のSSIDとパスワードを用意してもらえるかどうかも要チェックです。
東京都内の人気レンタルオフィスを紹介
東京都内には、都心エリアを中心に多数のレンタルオフィスが運営されています。その中でも人気の高いレンタルオフィスをご紹介します。
レゾナンス

レゾナンスはバーチャルオフィスですが、会議室をレンタルオフィスとして利用できます。レゾナンスの会議室は一等地のオフィス街に位置しているのでアクセス至便で、設備が揃ったきれいな会議室をリーズナブルな料金で利用できます。
会議室には無料Wi-Fiやウォーターサーバーなどが完備されており、利用する施設によってはTVモニターやプロジェクターも揃っています。すべてのオフィスにはスタッフが常駐しているので、住所利用や法人登記、郵便物受け取りや電話代行なども利用できるのが魅力です。
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アントレサロン

アントレサロンは、初期費用0円で利用できるレンタルオフィスです。東京都と神奈川県、埼玉県に12拠点、15店舗を展開しています。
アントレサロンのレンタルオフィスは、鍵付きの専用事務所を使える個室プランとなっており、こちらも初期費用0円、最短で申し込み当日から入居できます。法人登記や郵便物受け取りも可能で、電話転送や専用ロッカーなどの豊富なオプションも揃っており、さらに全店舗のフリーデスクやオープンラウンジも無料で利用できます。
Regus (リージャス)

リージャスは、日本国内の一等地に184拠点以上を構える国内最大級のオフィスプロバイダーです。リージャスのレンタルオフィスは個室のプライベートオフィスや月単位で契約できるシェアオフィスに加えて、バーチャルオフィスやコワーキングスペースなど用途に合わせてさまざまな使い方ができます。
個室オフィスは1名から100名超まで対応する幅広いタイプのオフィスが用意されており、いずれも内装や家具、Wi-Fi完備ですぐにオフィスとして利用可能です。
BIZcircle

日本全国に170拠点を展開するBIZcircleは、24時間365日利用できるレンタルオフィスです。使用料と共益費にはインターネット利用料や水道光熱費などがすべて含まれている定額制なので、追加料金がかかることなく格安でオフィスを利用できます。
同系列のコワーキングスペースを30%でできるほか、15分単位の課金で利用できる会議室も用意されています。コンシェルジュ付きの施設では、宅配便や郵便物受け取り・保管を追加料金で、お茶出しや備品レンタルを無料で利用可能です。
東京都内の人気レンタルオフィス料金比較表
東京都内の人気レンタルオフィスはいずれも都内に複数の拠点を持っているため、借りる場所によって料金が異なります。利用する人数やオフィスの広さに応じて見積もりが必要になる場合も多いので、詳細な料金は各レンタルオフィスへ問い合わせをおすすめします。
サービス名 | 月額料金 |
アントレサロン | 初期費用0円 月額料金:3万円~(施設により異なる) |
リージャス | 問い合わせ要 |
BIZcircle | 初期費用:7万7000円~ 月額料金:2万円~(施設により異なる) 共益費:5500円✕定員数~(施設により異なる) |
レゾナンス | 会議室利用 1時間:1000円 延長料金:30分550円 |
レンタルオフィスを借りるまでの流れ

レンタルオフィスは事業用物件とは異なり、不動産会社を通さずに自分で物件を探して申し込みが必要です。そこで、レンタルオフィスを借りるまでの基本的な流れを解説していきます。
希望に合ったオフィスに問い合わせ・内覧
まずは、利用環境や利用状況に合ったレンタルオフィスを探します。気になるオフィスが見つかったら、ホームページや電話などで直接問い合わせを行いましょう。その際、何人で利用するのか、入居希望日などをヒアリングされます。入居申し込み前に必ず内覧を行いますが、問い合わせと同時に内覧予約ができたり、当日内覧に対応していたりする場合もあります。
内覧では、占有スペースとなるオフィスの設備や雰囲気、スペースの広さのほか、教養スペースなどもチェックできます。内覧に臨む前に、あらかじめチェックポイントを整理しておくと内覧をスムーズに進められます。内覧と同時に、契約内容もチェックしましょう。
入居申し込み→入居審査
内覧を行って希望に沿ったオフィスだと判断できれば、入居申し込みを行います。レンタルオフィス運営会社により入居申し込みに必要な書類などは異なりますが、一般的には入居申込書に加えて身分証明書や印鑑証明書、法人登記簿謄本または登記簿事項証明書、個人で借りる場合は住民票などが必要です。
提出した書類を元に入居審査が進められますが、審査基準はレンタルオフィスの運営会社により異なります。
入居契約締結・入金→利用開始
無事に入居審査に通過したら、入居契約を結びます。ここで正式な入居契約書を取り交わし、多くの場合はこの時点で保証金と家賃を支払います。入居契約締結と入金が完了したら、契約書の利用開始日からレンタルオフィスの利用がスタートします。レンタルオフィスによっては、利用開始前日から引っ越し作業ができる場合もあるので、利用開始日も確認しておきましょう。
レンタルオフィスを利用する際の注意点

レンタルオフィスは、一般的な事業用物件を借りてオフィスを開設するよりもコストを抑えながら都心の一等地にオフィスを持てる点が大きなメリットですが、利用の際は注意点も押さえておきましょう。
銀行口座開設時の審査が厳しくなる可能性がある
レンタルオフィスは法人登記が可能なケースがほとんどですが、銀行口座の開設ができない場合があります。近年は犯罪組織などがバーチャルオフィスの住所を利用して銀行口座を開設するケースがあるため、法人名義での口座開設時にレンタルオフィスの住所を利用すると審査が厳しくなることが考えられます。
開設時に申告した住所で事業が実際に行われているかどうかを厳しく審査する銀行もあるため、会社設立のためにオフィスだけを持っておく場合は銀行口座開設時に注意が必要です。
内覧時に複数の時間帯のオフィスの状況や導線を確認する
レンタルオフィスを借りる前には必ず内覧をしますが、一時の内覧だけではオフィスの実情がわからないこともあります。午前中は静かで人の出入りが少ないとしても、午後や夕方の時間帯に人の出入りが多くなったり、周囲のオフィスが騒がしかったりして、集中して仕事ができる環境ではないこともあるからです。短時間で特定の時間のみ内覧するのではなく、他の時間帯でも内覧をしてみることをおすすめします。
そして、レンタルオフィスは一般的なオフィスとは異なり、受付から会議室や打ち合わせスペースまでの導線がスムーズではないこともあります。お客様を迎えることが多いオフィスであれば、来客時も想定して受付後の導線も内覧の際に要チェックです。
まとめ

レンタルオフィスであれば、起業したばかりの人でも都心の一等地でも比較的容易にオフィスを持てるのが魅力です。しかし一般的なオフィスとは異なる部分も多いため、今回ご紹介したレンタルオフィスの特徴をよく理解した上で、レンタルオフィスを事業に活用してみましょう。
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